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Steam関連注目ニュース(2021/08/30)

ど~も、けぃし~です♪

その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。

1.
非対称対戦ホラー『VHS』発表。少年少女たち4名とモンスター1匹の死闘の行く末

情報元:AUTOMATON

カナダのデベロッパーHellbent Gamesは8月28日、基本プレイ無料の非対称対戦アクション『VHS』を発表した。PC(Steam/Epic Gamesストア/自社ランチャー)向けにリリース予定だ。
『VHS』は最大4対1で非対称戦を繰り広げるアクションゲームだ。プレイヤーは10代の少年少女たちのひとり、もしくは悪のモンスターとして対戦に参加し、恐ろしくもド派手な戦いを繰り広げることになる。本作のタイトルであるVHSはビデオテープの規格である。現在はストリーミングサービスやディスクメディアでのリリースが主流となっている映像作品も、かつてはビデオテープで視聴するのが一般的だった。『VHS』は、その名の通りテープ全盛期を感じさせる、80年代ホラー映画の世界観を背景にしている。

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なし


2.
小規模MORPG『Book of Travels』またしても早期アクセス配信延期。めったに他プレイヤーと出会わないオンラインゲーム

情報元:AUTOMATON

インディースタジオのMight and Delightは8月25日、『Book of Travels』のSteam早期アクセス配信日を延期すると発表した。8月30日の開始が予定されていたが、またしても延期されることになる。延期後のリリース日程は未定で、準備が整い次第、新たな日程を告知するとのことだ。
『Book of Travels』は、TMORPG(小規模マルチプレイヤーオンラインRPG。TはTinyの頭文字)を謳うゲームだ。プレイヤーは水彩画風の美しいおとぎ話の世界にて、Braided Shore と呼ばれる半島を探検していく。本作には明確なストーリーラインや道筋は存在せず、プレイヤー自らが目標を設定し、自分だけの物語を作っていくことになる。ひとりで探検、そして時にはほかのプレイヤーと出会い、「旅の書」に自分だけの1ページを刻んでいく。

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3.
本格的なライフシム要素を持つファンタジーサンドボックス「Grow: Song of the Evertree」の海外ローンチが11月16日に決定

情報元:doope!

今年6月に、505 Gamesと“Yonder: The Cloud Catcher Chronicles”を生んだPrideful Slothの新作としてアナウンスされたファンタジーサンドボックス「Grow: Song of the Evertree」ですが、週末に505 Gamesが本作の発売日を発表し、PS4とXbox One、PC Steam、Nintendo Switch向けに2021年11月16日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。(Nintendo Switch向けリテール版に発売は2022年2月)
また、発表に併せて、建物の建築やカスタマイズ、コミュニティの構築、ペットとして飼うことができる可愛いクリーチャー、舞台となる“アラリア”の美しい景観を紹介する日本語字幕入りの新トレーラーが登場しています。

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4.
多彩な設備や惑星地表のディテールを紹介する「Kerbal Space Program 2」の新たな進捗報告映像が公開

情報元:doope!

2019年8月のアナウンスを経て、定期的な進捗報告が続いている傑作宇宙開発シムのナンバリング続編「Kerbal Space Program 2」ですが、新たにIntercept Gamesが6月と7月分の進捗を紹介するハイライト映像を公開しました。
発射台の固定用設備や地熱発電施設、資源スキャナー、風力タービン、新型の熱核ロケット、惑星地表のディテールなど、非常に高品質なアセットが確認できる最新映像は以下からご確認ください。

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5.
『Phasmophobia』新ゴーストや装備を追加しスプリントを改良する大型アプデ「Exposition」実施

情報元:Game*Spark

Kinetic Gamesは、協力ホラーアドベンチャー『Phasmophobia』にて大型アップデート「Exposition」を実施しました。
本アップデートでは、新たに2種類のゴースト「Goryo」「Myling」と、新しい装備の「DOTS Projector」が追加され、それに伴い全てのゴーストの証拠品が変更されました。また、電子機器がゴーストに自分の位置を知らせるようになったため、プレイヤーは電源を切った後に隠れる必要があります。

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6.
デッキ構築型ヤマのぼり『ヤマふだ! にごうめ』Steam向けに9月25日リリースへ。2人の少女がカードを使って頂上を目指す

情報元:AUTOMATON

国内のサークルKPCは『ヤマふだ! にごうめ』Steam版を発表した。日本語および英語字幕に対応。ストアページによると、現時点では9月25日のリリースが予定されている。また本作は、Steam版に先駆けBOOTH版が配信中であり、8月29日には追加要素も含めたアップデートがおこなわれている。
『ヤマふだ! にごうめ』は、2人の少女がカードを使ってヤマに登る、デッキ構築型ターン制ヤマのぼりカードゲームだ。本作の主人公である高楽こはるは、ヤマのぼりに興味を持っていた。ある日、こはるが遠くのヤマを見て「登ったら眺めが良さそうだな」と呟いたところ、それを聞いていた友達の星川ひよりに登山に誘われる。翌日こはるは、ガチ装備で現れたひよりと共に山頂を目指すのだった。少女たちの一夏のヤマのぼりが、描かれていく。

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7.
『Fallout 4』DLCサイズMod拡張「Sim Settlements 2 Chapter 2」発表! 壮大なトレイラーも披露

情報元:Game*Spark

ModクリエイターのKinggath氏は、オープンワールドRPG『Fallout 4』向けに公開されている大型Mod「Sim Settlements 2」の新拡張「Chapter 2: Gunner Outbreak」を発表しました。
本拡張では「Sim Settlements 2」Modのストーリーを継続するとともに、新たな派閥やキャラクター登場する追加のクエストを提供。また、入植者の病気のメカニズム、入植の成功で他の地域の人口が増えるシステム、プレイヤー独自の派閥拠点を設立する新たなゲームプレイモードなども用意されるとのことです。

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8.
2DアクションADV『GRIME』ハイパーアーマー追加や落下後の挙動を修正するアップデート実施

情報元:Game*Spark

Clover BiteとパブリッシャーAkupara Gamesは、2Dアクションアドベンチャー『GRIME』にて武器の調整などを行うアップデートを実施しました。
本作は、頭部がブラックホール状の主人公が異形のものと戦う2Dアクションアドベンチャー。今回のアップデートでは「Very Slow weapon」にハイパーアーマーが追加される他、落下したり特定の罠にかかったりした後に、最も近い安全な場所に再出現するようになりました。アップデートの詳細はSteam(リンク先英語)にて公開されています。

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9.
海外開発者が新作ホラーゲームのプレイテスト中に恐怖のバグに遭遇―その怖さに正式実装も計画

情報元:Game*Spark

現在、新作ホラーゲーム『My Friendly Neighborhood』を開発中のJohn Szymanski氏が、プレイテスト中に遭遇した恐怖のバグをTwitterで紹介しました。
セ○ミストリート的な人形が笑顔で迫ってくるという時点で怖い本作ですが、今回遭遇したバグでは背後から人形を撃った瞬間に突如増殖! 一斉に襲いかかってくるのです。倒しても倒しても追いかけてくるのは恐怖ですね。John Szymanski氏にとっては自分が作っていない動作だったので視聴者以上に驚いたことでしょう。

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10.
マフィアのお抱えの死体清掃人となり、殺人現場から証拠を消すステルスゲーム『Serial Cleaners』が2022年発売へ。最新映像が公開

情報元:電ファミニコゲーマー

Draw Distanceは、死体清掃人ステルスゲーム『Serial Cleaners』の最新ゲームプレイ映像を公開した。発売は2022年初頭を予定している。
対象プラットフォームはPS4、Xbox One、Nintendo Switch、PC(Steam、Epic Games Store、GOG.com)。

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11.
「リアリティ×マインズ」が8月31日にリリース。購入特典&DLC情報を公開

情報元:4Gamer

株式会社Gotcha Gotcha Games(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:成田聖)は、RPGツクールシリーズのパブリッシュタイトル第二弾である『リアリティ×マインズ』の追加情報を公開しました。発売日は2021年8月31日(火)0時より、価格は1,300円(税込)です。

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12.
ホラーADVシリーズ最新作『DYING: 1983』沢城みゆきさん、武内駿輔さんが吹替を担当する新トレイラー!

情報元:Game*Spark

NEKCOMは、ホラーアドベンチャーシリーズ最新作『DYING: 1983』の新しいトレイラーを公開しました。
本作は『DYING: Reborn』の続編となる一人称視点のパズルホラーアドベンチャーです。パズルの数は前作から3倍に増え、何百もの奇妙なアイテムが追加されたほか、ステージ制から一つの大きなマップを探索するメトロヴァニアスタイルへと変化しています。

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13.
Amplitude Studiosが新作4xストラテジー「Humankind」のMOD対応を改めて明言

情報元:doope!

先日、待望のローンチを果たし、一定の評価を獲得したAmplitude Studiosの新作4xストラテジー「Humankind」ですが、週末にAmplitudeが今後の改善や修正に関する取り組みを報告し、当初から予定していたMOD対応とMODツールリリースを改めて明言しました。
MODツールのリリースが当初の計画よりも遅れていると語ったAmplitude Studiosによると、計画の内容そのものに変更はなく、現在もMODツールとDay1MODの開発を進めていると報告。まずは、MODツールに注力し、できるだけ早い段階で最初のバージョンをリリースしたいと説明しています。

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14.
ケルト神話をテーマに描く中世ファンタジーRPG「The Waylanders」の製品版ローンチが2021年11月16日に決定、新トレーラーも

情報元:doope!

元Telltale GamesのナラティブリードEmily Grace Buck氏や“Dragon Age”シリーズの立役者Mike Laidlaw氏がライターとして参加する中世ファンタジーRPGとしてアナウンスされ、昨年6月にSteam Early Accessローンチを果たしたGato Studioの新作「The Waylanders」ですが、当初今年の春を予定していた製品版の進捗に期待が掛かるなか、新たにGato StudioがPC製品版の発売日をアナウンスし、2021年11月16日の1.0ローンチを予定していることが明らかになりました。
製品版1.0は、ケルト時代のゲームプレイを拡張する中世の新たなストーリーやサイドクエスト、上級クラスや新装備、ロケーションといったコンテンツの導入を特色としており、第2幕のハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。

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