Steam関連注目ニュース（2021/05/22）
ど～も、けぃし～です♪
その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。
1．
刑務所の看守になってハードワークをこなせ！『Prison Simulator』プロローグ版が配信開始―囚人に自分の立場をわきまえさせろ
情報元：Game*Spark
Baked Gamesは、刑務所監視シム『Prison Simulator』のプロローグ版の配信を開始しました。
本作は、刑務所の看守になって所内の秩序を保つ刑務所シミュレーター。1日のルーティーン整理や持ち物チェック、囚人の点呼や刑務作業の管理といった仕事のほか、囚人が不満を覚えすぎないよう要望にもある程度バランスよく応えなければなりません。
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2．
“Mass Effect”のノルマンディ号を実装する「No Man’s Sky」のコラボアップデートが配信、さらなるサプライズの予告も
情報元：doope!
先日、第2弾共同探検“足がかり”がスタートした「No Man’s Sky」ですが、様々な謎や暗号が隠されていた第2弾共同探検の動向に注目が集まるなか、先ほどHello Gamesが本作のアップデートを配信し、なんと本作に“Mass Effect”シリーズを象徴する宇宙船“SSV ノルマンディ SR1”を導入したことが明らかになりました。
また、コラボの発表とアップデートの配信に併せて、No Man’s Skyの広大な宇宙に出現したノルマンディー号の勇姿を描いた素敵なトレーラーが登場しています。
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3．
動物農業アクションRPG『Kitaria Fables』Steam版が9月3日に配信決定、日本語対応。コンソール版の日本での発売も計画
情報元：AUTOMATON
パブリッシャーのPQubeは5月20日、Twin Heartsが手がけるアクションRPG『Kitaria Fables』を、9月3日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC（Steam）および海外Nintendo Switch/PlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X|S/Xbox One。ゲーム内は日本語表示に対応する。
『Kitaria Fables』は、ソロあるいはローカルでの2人協力プレイに対応するアクションRPGだ。舞台となるのは、動物たちが暮らすKitariaと呼ばれる世界。主人公のネコは、帝国からの依頼を受けてPaw Villageという村を訪れる。この村はもともと平和な土地だったが、ある時を境に周辺の野生動物が攻撃的になり、住民を脅かすようになったという。そこで主人公は、叔父の家を拠点にしながら調査をおこなう。
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4．
オンライン対戦ドッジボール『ノックアウトシティ』発売―5月30日まで無料でプレイ可能！Xbox Game Pass for PCでは現在不具合発生中
情報元：Game*Spark
エレクトロニックアーツは5月21日、Velan Studios開発のオンライン対戦ドッジボール『ノックアウトシティ』を発売しました。また、5月21日から5月30日午後9時（日本時間）まで、本作の購入無しに無料で参加できる10日間限定「ブロックパーティ」イベントが開催。発売から4日後の5月25日から開始されるシーズン1のトレイラーも公開されています。
なお、現在EA Desktopアプリ上での本作の配信に関して技術的な問題が発生し、Xbox Game Pass for PC（EA Play）ユーザー向けへの公開が遅れる見通しとなっています（PC Origin上では問題無し）。本作はクロスプラットフォームプレイ・クロスプログレッション仕様で、プレイ進捗はどの機種でプレイしても同一アカウントで共通する為、当該ユーザーで待ちきれない場合は他機種でのプレイが勧められています。
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5．
『レッド・デッド・リデンプション2』をVRでプレイ可能になるMODが登場
情報元：IGN Japan
『レッド・デッド・リデンプション2』のVR MODが制作され、早期アクセスながら利用可能となった。
『レッド・デッド・リデンプション2』とプレイできるゲーミングPCを持っている人は、デベロッパーのLuke RossのPatreonからMODを入手できる。月額8ポンドの登録でMODの初期バージョンと今後のプロトタイプのダウンロードが可能となる。『レッド・デッド・リデンプション2』のMODはシングルプレイ限定で、『レッド・デッド・オンライン』ではプレイできない、また、バンされる可能性があることには注意が必要だ。
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6．
Steam版『セインツロウ ザ・サード：リマスタード』海外時間5月22日に発売。オリジナル版に付随する30以上の追加コンテンツを収録、ふたりでのオンライン協力プレイにも対応
情報元：電ファミニコゲーマー
オーストリアへ本社を置くパブリッシャー（販売元）のDeep Silverは、Steam版『セインツロウ ザ・サード：リマスタード』を現地時間5月22日（土）に発売する。本作はEpic Gamesストアで独占販売されていた作品で、執筆時点での価格は不明。日本語に対応している。
なお、Epic Games版については6月18日（金）まで、通常価格6199円から40%オフの3719円で提供されている。
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7．
Paradoxの新作ストラテジー「Victoria 3」の制作がアナウンス。複雑に絡み合う外交や内政で近代国家を作り上げよう
情報元：4Gamer
Paradox Interactiveは，Twitchで開催中の自社イベント「PDXCON 2021」で，新作ストラテジー「Victoria 3」の制作をアナウンスした。
細かいマネジメントを柱とした，いわゆる「パラドゲー」の四大タイトルのうち，「Europe Universalis」「Hearts of Iron」「Crusader Kings」はここ数年で新作がリリースされたものの，“ヴィッキー”の愛称で知られる「Victoria」シリーズは2010年リリースの「Victoria 2」が最後となっていた。ファンの間で「最も望まれる続編」と形容されていたタイトルがついに登場したわけだ。
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8．
法廷や文化的な新要素を導入する「Crusader Kings III」の大型拡張パック“Royal Court”がアナウンス
情報元：doope!
本日放送されたPDXCon Remixedのオープニングショーケースにて、人気シリーズ最新作「Crusader Kings III」の大型拡張パック“Royal Court”がお披露目され、法廷や宮廷の栄華と権力を誇示する文化的な新要素を導入することが明らかになりました。
また、発表に併せて前述の新要素を舞台的に描くシネマティックトレーラーが登場しています。
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9．
グライダーに特化した新作フライトシム『World of Aircraft: Glider Simulator』が近日Steam配信
情報元：Game*Spark
シミュレーションゲームを専門とするドイツのパブリッシャーAerosoftは、カジュアルフライトシミュレーターシリーズ『World of Aircraft』の第一弾となる『World of Aircraft: Glider Simulator』が近日配信となることを発表しました。
『World of Aircraft』シリーズのタイトルはそれぞれ特定の種類の航空機を取り扱い、純粋なフライト経験にフォーカス。重量やバランス、タイヤの空気圧といった技術的な詳細ではなく、各航空機の飛行特性や特別な部分に重きを置いているとのことです。
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10．
かわいい絵柄のホラーADV『絶対に幽霊なんて出ないおるすばん』Steamストアページ公開―小さな女の子が初めてのおるすばん…
情報元：Game*Spark
みどりげーむずは、アドベンチャー『絶対に幽霊なんて出ないおるすばん』のSteamストアページを公開しました。
本作はポイント＆クリックタイプのホラーアドベンチャー。3時間だけ初めてのおるすばんをすることになった「アナ」という女の子に対して、プレイヤーが家具に触れたりアイテムを使ったりすることで干渉することができるという内容。何もせずに見守ることも可能なようですが、プレイヤーの行動次第で「アナ」が迎える結末が変わることになります。なお1プレイにかかる時間は3分以内であるとされています。
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11．
Co-opホラー『Phasmophobia』ベータ版に2種類の新ゴースト「Yokai」「Huntu」が追加予定
情報元：Game*Spark
現在Steamにて早期アクセス中のCo-opホラーゲーム『Phasmophobia』ですが、ベータビルドの次期アップデートにて新ゴーストが追加予定であることが明らかとなりました。
本作のタスク管理表によれば、追加されるのは「Yokai」（妖怪）と「Hantu」（インドネシアの精霊・幽霊）の2種類。それぞれ次のような設定が記載されています。
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12．
マイヤー・ランスキーが参戦する「Empire of Sin」の第1弾拡張パック“Make It Count”がアナウンス
情報元：doope!
昨年末のローンチを経て、3月にXbox Game Pass入りを果たしたRomero Gamesのターンベースギャングストラテジー「Empire of Sin」ですが、本日放送されたPDXCon Remixedのオープニングショーケースにて、本作の第1弾拡張パック“Make It Count”がアナウンスされ、今年後半にPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けのリリースを予定していることが明らかになりました。
“Make It Count”は、マフィアの象徴的な財政顧問として知られるマイヤー・ランスキーが新たなボスとして参戦するほか、彼の配下となる新勢力“Fixers”、ランスキーギャングの物語を描くストーリーミッション、高利貸しを含む新要素を特色としており、ランスキーのストーリーには現代的な組織犯罪ネットワークを作り上げた始祖アーノルド・ロススタインが登場するとのこと。
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