Steam関連注目ニュース(2022/06/16)
ど~も、けぃし~です♪
その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。
1.
80年代泥棒シム『American Theft 80s』リリース―盗むものもミニゲームも全てがクラッシク!
情報元:Game*Spark
PlayWayはNoble Muffins開発の80年代をアメリカを舞台にした泥棒アクションアドベンチャーゲーム『American Theft 80s』をリリースしました。
プレイヤーは泥棒ジャックとなって、80年代をイメージした汚職だらけの犯罪都市で住民たちの秘密を暴き、家や銀行、美術館で物を盗んで金を稼ぎ、アンダーグラウンドでの名声を得ていきます。盗品はVHSやカセットプレイヤー、ブラウン管テレビなど80年代の品々となっており、パトカーから逃走する時もクラシックカーに乗り込みます。その他に80年代らしいクラシックなミニゲームも用意されておりハイスコアを出せばアチーブメントが入手できます。
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2.
エイリアンのうろつく宇宙船を舞台に人狼ゲームのような心理戦を繰り広げるSFホラーゲーム『Nemesis: Distress』配信開始。協力しながら騙しあう独特の駆け引きが魅力
情報元:電ファミニコゲーマー
販売元のAwaken Realmsは6月16日(木)、『Nemesis: Distress』について、開発中のゲームをリリースする早期アクセスを通じて配信開始した。
本作は宇宙船を舞台にしたSFホラーゲーム。プレイヤーはひとりの乗組員となり、ほかのプレイヤーたちと協力しながらエイリアンが徘徊する中でミッションの達成を試みる。ボードゲーム『ネメシス』をもとにした、一人称視点のタイトルとなるようだ。
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3.
『オーバーロード』のメトロイドヴァニア『OVERLORD: ESCAPE FROM NAZARICK』が発売開始。「クレマンティーヌ」が主人公としてナザリック地下大墳墓を探索
情報元:電ファミニコゲーマー
株式会社KADOKAWAは、2D探索型アクションゲーム『OVERLORD: ESCAPE FROM NAZARICK』を発売開始したと発表した。
対象プラットフォームはNintendo Switch、PC(Steam)。価格はそれぞれ税込で、パッケージ版の通常版が4378円、限定版が8118円、ダウンロード版が2980円。
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4.
肉を殴るクリッカー続編『Meat Beating: The Second Coming』配信開始。迫り来る肉を殴って落ち着かせる
情報元:AUTOMATON
インディーデベロッパーのKofi-Sは6月15日、クリッカーゲーム『Meat Beating: The Second Coming』の配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
本作は、肉を殴るクリッカーゲーム『Meat Beating: No More Horny』の続編だ(関連記事)。プレイを開始すると、目の前に新鮮な生肉の塊が現れる。プレイヤーはモードを選択し、ひたすらクリックして肉を殴る。右クリックは右パンチ、左クリックは左パンチに対応している。前作では陰鬱な霧に包まれた森の中、孤独に肉殴りに励んでいた。本作では気持ちよく晴れた空の下、鳥のさえずりを聞きながら肉を殴ることに専念できる。
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5.
レトロ風ローポリオープンワールドRPG『Dread Delusion』早期アクセス開始!
情報元:Game*Spark
Dread XPは、Lovely Hellplaceが開発を手がけるレトロ風ローポリオープンワールド『Dread Delusion』の早期アクセスを開始しました。
ファンタジーホラーな本作ではアンデッドの呪いに蝕まれ粉々になった世界を舞台に、プレイヤーは自分だけの道を切り開き、選択によって世界を変えていきます。鋭い洞察力や機知は剣と同じように役立ち、様々な決断が物語の展開を左右するとのことです。
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6.
「Core Keeper」初の大型コンテンツアップデート“The Sunken Sea”が配信、待望の日本語対応も
情報元:doope!
先日、配信が2022年6月15日に決定した「Core Keeper」初の大型コンテンツアップデート“The Sunken Sea”(沈んだ海)ですが、昨晩予定通り最新アップデートの配信が開始され、日本語対応や新要素、変更点の詳細をまとめた日本語パッチノートが登場しました。
“The Sunken Sea”(沈んだ海)アップデートは、同名の新バイオームや巨獣ボス“海の巨獣オモロス”、サイドボス“水棲生命体モルファ”、水中の新たな敵、新タイプの鉱石オクタリン、新たなギアと武器、レジェンダリ武器、魚、植物、食べ物、テレポーター、ボート、新たな拠点建築アイテム、スプリンクラー、オクタリンの作業台、新たな貴重品、マップマーカーといった新要素を特色としています。
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7.
吸血鬼サバイバル『V Rising』が新アプデで日本語に対応。クエストやアイテム性能もしっかり
情報元:AUTOMATON
デベロッパーのStunlock Studiosは6月16日、『V Rising』向けに新アップデート「Patch 0.5.42050」を配信開始した。同アップデートにより、日本語を含む多数言語への対応が追加されている。
『V Rising』は5月17日に早期アクセス配信開始された、オープンワールド型のアクションRPGだ。本作でプレイヤーは人類の手によって滅びの寸前まで追い込まれ、長らく眠りについていた吸血鬼となる。目覚めた主人公は、覇権を取り戻さんとして世界を探索し、力をつけて領地を拡大していくのだ。クラフトや建築要素もあり、じわじわと地道に、強大なる吸血鬼の力を取り戻していく。本作は今月始めには売上150万本突破を報告、その人気には開発元スタッフも予想外とコメントしていた(関連記事)。
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8.
中世RTS『Ancient Wars: Medieval Crusades』発表。歴史的な戦場を舞台にリアルなバトル
情報元:AUTOMATON
デベロッパーのJOTASOFT STUDIOSは6月16日、『Ancient Wars: Medieval Crusades』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
『Ancient Wars: Medieval Crusades』は、中世ヨーロッパで展開されるRTSだ。これまでRTSに見られなかった革新的なゲームプレイが含まれているといい、物理演算などが取り入れられているようだ。プレイヤーは、アラブ・十字軍・ビザンツ帝国・モンゴル・ロシアのいずれかの派閥に所属。3つの歴史的なキャンペーンが用意されており、中世における重要な出来事にもとづいて物語が展開されるという。
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9.
サイバーパンクTPSが2.5Dで蘇る!スタイリッシュACT『Slave Zero X』発表―ストーリーは前日譚に
情報元:Game*Spark
Zigguratは、2.5Dスタイリッシュアクション『Slave Zero X』を発表しました。
本作は1999年に発売されたサイバーパンクTPS『Slave Zero』の関連作となる作品。2Dドット絵にローポリな3D背景というグラフィックを採用したアクションゲームとなり、前作から4年前のストーリーが描かれます。
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10.
レポート課題に追われる学生が幻覚世界へ迷い込むホラーゲーム『徹夜報告書 | Midnight Report』リリースへ。焦燥感に駆られる作者の実体験から生まれた恐怖と後悔の悲劇
情報元:電ファミニコゲーマー
むつむつプロジェクトは6月16日(木)、レポート課題に追われる学生が徹夜で見た幻覚を題材とするホラーゲーム『徹夜報告書 | Midnight Report』をPC(Steam)向けにリリースすると明らかにした。
本作は徹夜作業を通じて不気味な幻想世界に迷い込んだ学生の悲劇を描く一人称視点型ホラーゲーム。プレイヤーは「もっと早くから課題に取り組むべきだった」と焦燥感に駆られながら後悔する主人公を操作して、引っ越したばかりの借家に潜むいわく付きの背景などが複雑に絡み合ったストーリーを体験していく。
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