Steam関連注目ニュース(2021/10/28)
ど~も、けぃし~です♪
その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。
1.
スクエニのカードRPG『Voice of Cards ドラゴンの島』、アプデにてスピード上昇オプション追加へ。体験版で不評だったテンポ改善なるか
情報元:AUTOMATON
スクウェア・エニックスは10月27日、『Voice of Cards ドラゴンの島』にて、ゲームスピードの上昇オプションを検討していると発表した。製品版でのアップデートが検討されている段階で、具体的なアップデート時期は未定。検討としているが、事実上の対応表明になるだろう。
『Voice of Cards ドラゴンの島』は、ヨコオタロウ氏がクリエイティブディレクターを務める、TRPGモチーフのRPGである。本作の舞台では、かつてドラゴンが現れ、人間たちを恐怖に陥れた。王国は総力をもってドラゴンと戦い、撃退に成功。戦いで深手を負ったドラゴンがどこかへと飛び去ったことで、平穏を取り戻したという。長い年月が経ったある日、王国にドラゴン復活の報が舞い込み、冒険者たちの戦いが始まる。
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2.
今度は紛争地帯真っただ中で民間人救出へ『Arma 3』CREATOR DLC第4弾「Western Sahara」発表
情報元:Game*Spark
Bohemia Interactiveは、ミリタリーサンドボックス『Arma 3』のDLC「Western Sahara」を発表しました。本DLCはサードパーティと協力してして制作する「Arma 3 Creator DLC」シリーズの第4弾にあたり、リリース予定は2021年第4四半期です。
今回の舞台は2036年、アフリカ北西部に位置するアルガナ。鉱物資源が豊富な架空の地域Sefrou-Ramaでは政府軍が支配を失い、平和維持軍は資金不足の状態に。さらに諸外国からの脅威や部族間の紛争激化と内戦の火種がくすぶる中、AAN従軍記者が反乱軍に誘拐されてしまいます。プレイヤーはPMC(民間軍事会社)IONのメンバーとしてアルガナの砂丘に派遣され、情報をもとに記者を安全に連れ戻すことが主なミッションとなっています。
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3.
サバイバルホラーパズルRPG「ケース02:パラハザード」が日本語に対応。体験版の配信も
情報元:4Gamer
台湾のインディーズゲーム開発チーム「Sounding Stone」の新作、9月13日にSteamでリリースされた「ケース02:パラハザード」は、10月24日のアップデートで公式に日本語対応しました。まだ、体験版はゲームアツマールで公開されています。
ケース02:パラハザードは、悪霊やゾンビだらけの病院でダイスを振って〈意志〉判定や〈火力〉判定などを行い少女を救うサバイバルホラーパズルRPGです。
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4.
荒廃したチェルノブイリを探索するサバイバルホラー「Chernobylite」の無料DLC“Monster Hunt”がリリース
情報元:doope!
7月末のPC製品版ローンチを経て、先日ローンチ後コンテンツのロードマップが解禁されたサバイバルホラー「Chernobylite」ですが、新たにThe Farm 51が無料DLCシリーズの第1弾となるPC向け大型アップデート“Monster hunt”の配信を開始し、新コンテンツのハイライトを紹介するトレーラーを公開しました。
“Monster hunt”は、3種の新たな敵(Feral ChernohostとOvergrown Duster、Ancient Shadow)と新種の敵が標的となる追加のサイドクエスト、ブラックストーカーの調整、多数の修正を特色としています。
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5.
新種のゾンビやデイリーチャレンジを導入する「World War Z: Aftermath」の海外向け最新アップデートが配信、新トレーラーも
情報元:doope!
本日、日本語PS4版の配信時期がアナウンスされた人気ゾンビCo-opシューターの新エディション「World War Z: Aftermath」ですが、先ほどSaber InteractiveとFocus Entertainmentが新種のゾンビ“Booster”やデイリーチャレンジ、レベルに応じた特別なパッシブパークをアンロックするLoreドキュメント(デイリー/ウィークリーチャレンジで入手可能)を導入する海外向け最新アップデートの配信開始を報告。併せて、新コンテンツのハイライトと海外メディアの評価を紹介するトレーラーを公開しました。
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6.
『スターオーシャン6』発表。より広くより速く、ダイナミックになったシリーズ最新作
情報元:AUTOMATON
スクウェア・エニックスは10月28日、「State of Play」にて『スターオーシャン6 THE DIVINE FORCE』(以下、スターオーシャン6)を発表した。対応プラットフォームはPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam)で、2022年発売予定。開発を手がけるのは、これまでシリーズを担当してきたトライエースだ。キャラクターデザインはあきまん氏が担当する。
『スターオーシャン6』は、2016年3月に発売された『スターオーシャン5 -Integrity and Faithlessness-』以来のナンバリング新作となる。舞台となるのは銀河だ。銀河系は銀河連邦によって秩序が保たれ危機が回避されてきた。しかし宇宙暦583年、銀河連邦は肥大化し加盟を望まぬ星まで呑み込むなど、その正義の方向性を見失っていた。そんな銀河にて、輸送艦イーダスの艦長レイモンドは、貨物輸送の任務途中に襲撃を受けて、見知らぬ惑星に遭難。その地でレティシアなる王女との出会いを果たす。レティシアの国オーシディアスはヴァイル帝国からの脅威におびやかされており、レイモンドに助力を求めてる。このレイモンドとレシティアの出会いが、銀河を大きく揺るがしていく。
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なし
7.
インタラクティブADV『We Are OFK』PS4/PS5版発表、PC版とあわせ2022年配信へ。夢追うインディーポップバンドの成長を見届ける
情報元:AUTOMATON
デベロッパーのTeam OFKは10月28日、アドベンチャーゲーム『We Are OFK』のPlayStation 5/PlayStation 4版を発表した。PC版とともに2022年に配信する。
『We Are OFK』は、5つのエピソードで構成されるアドベンチャーゲームだ。ガールフレンドと別れダウンタウンに引っ越したイツミ・サイトウは、ミュージシャンになる夢を追うこととなり、友達4人とインディーポップバンドOFKを結成。プレイヤーは、彼女らがバンドとして成長し、デビューEPをリリースするまでの物語を追うこととなる。
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8.
『ファイナルファンタジーV』ピクセルリマスター版が11月11日に配信へ。ジョブとアビリティを自由に組み合わせて冒険
情報元:AUTOMATON
スクウェア・エニックスは10月28日、『ファイナルファンタジーV』のピクセルリマスター版を11月11日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびiOS/Android。Steamでの価格は2200円で、12月1日までは20%オフの1760円で購入可能だ。予約特典として、スペシャルサウンドトラック3曲と壁紙2種が同梱される。
『ファイナルファンタジーV』ピクセルリマスター版は、1992年にスーパーファミコン向けに発売されたRPG『ファイナルファンタジーV』をベースに、新たに開発されたリマスター版だ。スクウェア・エニックスは、『ファイナルファンタジー』シリーズの初期6作品のピクセルリマスター版を順次展開している。ピクセルリマスターでは、シリーズのドットキャラを初期から手がけてきたアートディレクター渋谷員子氏をメインスタッフとし、オリジナル版の雰囲気を大事にしながら、現代の高解像度画面でも映えるかたちで、すべてのグラフィックを2Dで鮮やかに表現。また楽曲も、植松伸夫氏の完全監修のもとアレンジされている。
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9.
『Among Us』新ロール「Shapeshifter」発表。クルーメイトそっくりに変身し、周囲に混乱をもたらすインポスター
情報元:AUTOMATON
デベロッパーのInnerslothは10月27日、『Among Us』における新ロール(役職)「Shapeshifter」を発表した。次回大型アップデートにて導入予定だという。
Shapeshifterはインポスター側のロールの一つ。最大の特徴は、姿かたちを変えてほかのクルーメイトと同じ外見になることができる点だ。うまく化けて行動することで、クルーメイト側に混乱をもたらすことができる。
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10.
目の錯覚を利用したパズルゲーム『Superliminal』11月5日にマルチプレイモード実装へ。視覚トリックを駆使して出口を目指せ
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デベロッパーのPillow Castleは10月28日、現在配信中のパズルゲーム『Superliminal』向けの無料アップデートを、11月5日に配信すると発表した。なんと本作にマルチプレイを導入するアップデートになるという。
本作は、不思議な夢の世界を舞台にした一人称視点のパズルゲームだ。強制遠近法と錯視を用いたパズル要素が特徴で、プレイヤーはステージ内にあるオブジェクトを利用して、夢の世界から抜け出すことを目指す。たとえば小さな箱を持ち上げた場合、自分の近くにあれば大きく、遠くにあれば小さく見えるだろう。本作では、その見えたままの大きさにオブジェクトを大きくも小さくもできるのだ。ほかにも、目の錯覚によって立体として見えた絵が実体化するなどのトリックも用意され、こうした奇妙な仕掛けを駆使してステージを進んでいく。
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