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Steam関連注目ニュース(2021/01/20)

ど~も、けぃし~です♪

その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。

1.
中裕司氏新作『バランワンダーワールド』体験版が1月28日に配信決定。心象世界の冒険やボスバトル、不思議な生き物「ティム」の育成を試せる

情報元:AUTOMATON

スクウェア・エニックスは1月19日、ワンダーアクションゲーム『バランワンダーワールド』の体験版の配信が決定したと発表した。PlayStation 5/PlayStation 4/Nintendo Switch/Xbox Series X|S/Xbox One版は1月28日に、PC(Steam)版は1月29日午前2時から配信する。
『バランワンダーワールド』は、舞台ミュージカルをモチーフとした3Dアクションゲームだ。『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』や『ナイツ NiGHTS into Dreams…』などを手がけたことで知られる中裕司氏と大島直人氏など、スクウェア・エニックス社内外のスタッフが集結したBALAN COMPANYによって開発中。本作の主人公であるレオとエマは、謎のマエストロ・バランによって不思議な心象世界ワンダーワールドへと導かれ、現実世界に帰るために“大切なモノ”を探す旅をする。

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2.
サバイバルゲーム『Rust』2013年の早期アクセス以来最大プレイヤー数を記録―有名ストリーマー配信など影響

情報元:Game*Spark

Facepunch Studiosによるマルチプレイサバイバルゲーム『Rust』。2013年12月にSteam向け早期アクセス開始、2018年2月に正式版リリースとなった本作が歴代最多プレイヤー数を記録しています。
非公式データ集計サイトSteam Chartsによると、2021年で同時プレイヤー数は最大で244,394人。現在も『Counter-Strike: Global Offensive』『Dota 2』『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』などの人気タイトルに次ぐプレイヤー数を記録しています(記事執筆時点)。また、Steamでの全世界売上でも上位タイトルとして名を連ねています。

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3.
『レインボーシックス シージ』Y5S4.2パッチノート多数の不具合を修正―1月19日23時よりPCから配信

情報元:Game*Spark

ユービーアイソフトは、タクティカル対戦シューター『レインボーシックス シージ』PC/コンソール向けの最新アップデートY5S4.2の詳細なパッチノートを公開しました。
アップデートはゲームプレイ、ステージ、オペレーターのさまざまな不具合修正を目的としたもの。遠くから見た際にオペレーターのモデルが光って表示される不具合や、いくつかのマップで発生していたガジェット設置に関する不具合など多数の修正が行われます。

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4.
南極サバイバルホラー『Buried in Ice』発表―名作「遊星からの物体X」インスパイア作品

情報元:Game*Spark

Liquid Engine Developmentは、サバイバルホラー『Buried in Ice』を発表し、あわせてアナウンストレイラーを公開しました。
本作は正体不明の「物体」が潜む南極の基地を舞台にした、RPG要素がミックスされたサバイバルホラー。プレイヤーはアメリカ南極観測基地の最後の生き残りである「Kurt」として、生き残るために行動していきます。

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5.
『Atomic Heart』久々の新トレイラー公開。RTXオンで異形のソビエトがより“なまメカしく”描かれる

情報元:AUTOMATON

ロシアのインディースタジオMundfishは1月19日、『Atomic Heart』の新規トレイラーを公開した。NVIDIA GeForce向けの独占公開映像であり、レイトレーシングやDLSSに対応した画面のパフォーマンスに焦点を当てている。
『Atomic Heart』はソビエト連邦をモデルにした架空の世界を舞台とするアドベンチャーFPSだ。あるとき連邦政府では、「3826」という番号が振られた最高機密施設からの連絡が途絶える事態が発生。果たして何が怒ったのかを調査すべく、主人公「P-3」は特別調査官として派遣される。現地にたどり着いた彼だが、そこは無数の暴走ロボットが襲いくる地獄と化していた。さらに3826にはかつて、ある博士の実験により死人が歩き回るという怪しげな噂も。狂気の機械、忌まわしい実験。謎の施設3826。これらの点をつなぐため、主人公は手がかりを求めて捜査を始めることとなる。

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6.
空中シューティングストラテジー『HighFleet』発表。砂漠の空中艦隊を指揮するディーゼルパンク・アクション

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのMicroProse Softwareは1月19日、アクションRTS『HighFleet』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2021年第2四半期(7〜9月)の発売を予定している。本作は空中艦隊を指揮して王国を制覇するストラテジーゲームだ。
『HighFleet』の舞台は、過去の歴史が失われたディーゼルパンク風の世界。圧倒的な軍事力をもつサヤディ家が空へと侵攻を進め、地上の国々に挑むところから物語が幕を開ける。プレイヤーはサヤディのタスクフォース司令官として、対抗勢力であるゲラト王国の支配権を獲得するために派遣される。慎重な調査や資源管理、外交、そして空を制する艦隊建設を通じてミッションを達成することが目的だ。任務を通じ、主人公はやがて“失われた過去の預言”に触れることとなるという。

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7.
3Dパズル『EQI』Steamにて無料配信中。回転を活用する、ひらめきとアクションの迷宮

情報元:AUTOMATON

ポーランドのインディーゲームスタジオHyperstrangeは1月16日、『EQI』をSteamにて配信開始した。価格は無料。起動時は英語になっているが、タイトル画面の設定から言語を変更すると日本語でプレイできる。
『EQI』は、空間に固定された物体を回転させてステージをクリアしていく、短編3Dパズルアクションゲームだ。ステージ中には、ジャンプやダッシュだけではたどり着けないポイントが多数存在する。そこで活用するのが、空中に浮かぶブロックや足場などを90度ずつ回転させる能力だ。たとえば、ゴールが天井にある場合には、周囲の足場全体を回転させてゴールを足元へ持ってくるなど、回転させる能力を活用してステージを動かし、クリアを目指していくわけだ。

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8.
熱帯雨林サバイバル『Green Hell』前日譚を描く「Spirits of Amazonia」パート1配信日が1月28日に決定

情報元:Game*Spark

デベロッパーCreepy Jarは、熱帯雨林を舞台にしたオープンワールドサバイバルゲーム『Green Hell』の前日譚を描く無料アップデート「Spirits of Amazonia」のパート1が現地時間1月28日に配信となることを発表しました。ゲームの一部を垣間見れるトレイラーも公開されています。
「Spirits of Amazonia」ではミアの治療法を探すジェイクがアマゾンの部族と友好関係を築くため新たな土地を探索し、新たな挑戦が待ち受ける伝説的クエストに挑みます。

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9.
エヴァ初号機、『テラリア』の世界に出現!Steamコミュニティページでマップデータも公開中

情報元:Game*Spark

サンドボックスゲーム『テラリア』のカスタムマップ機能を使って、戦艦を抱えたエヴァンゲリオン初号機を作りだした強者が登場しました。
このマップが投稿されたSteamのコミュニティページによると、戦艦を抱えたエヴァ初号機を模した「家」は、SteamユーザーのTheaVanherst氏がヘルプのAlexmiles氏とともに70時間から80時間かけて作成したとのこと。これは旧劇場版『第25話Air』でのエヴァ弐号機のシーンを初号機で再現したものと思われます。

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