Steam関連注目ニュース（2020/10/16）
ど～も、けぃし～です♪
その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。
1．
『ライザのアトリエ２ ～失われた伝承と秘密の妖精～』Steam版2021年1月26日発売へ。パワーアップした戦闘や、サブキャラクターの情報も公開
情報元：AUTOMATON
コーエーテクモゲームスは10月15日、『ライザのアトリエ２ ～失われた伝承と秘密の妖精～』のSteam版を2021年1月26日に発売すると発表した。Steam版では早期購入特典として、発売から2週間以内に購入すると「サマーファッションコスチュームセット」がダウンロード可能となる。
『ライザのアトリエ２ ～失われた伝承と秘密の妖精～』は、クーケン島での冒険の日々から3年後を舞台に、一夏の青春が再び描かれる錬金術RPGだ。主人公は、3年前の冒険により錬金術士として成長を遂げたライザ。ライザは冒険のあとも一人でクーケン島に残り、独学で錬金術を学んでいたものの、近頃は行き詰まりを感じていた。そんな彼女の元へある日奇妙な依頼が舞い込み、王都アスラ・アム・バーを訪れ遺跡と伝承の謎に挑むことに。商人として成長したクラウディアや王都に留学したタオやボオスとも再会し、新たな冒険の日々が紡がれる。
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2．
旅客機の“乗客”シム『Airplane Mode』Steam配信開始。6時間リアルタイムで空の旅を満喫するゲーム
情報元：AUTOMATON
AMC Networkは10月15日、『Airplane Mode』の配信を開始した。対応プラットフォームはPC/Mac（Steam）で、通常価格は1220円。10月23日までのプロモーション期間中は10％オフの1098円で購入できる。『Airplane Mode』は、民間航空機の乗客として空の旅を味わう一人称視点のフライトシミュレーションゲーム。フライトシミュレーションというと、航空機の操縦シミュレーションが主流だが、本作は旅客側に焦点を当てた珍しい作品である。日本語には対応していない。
本作は、エコノミークラスの窓側席に座り、リアルタイムで6時間、ひたすら目的地への到着を待つゲームだ。厳密には、米国ニューヨークのJFK国際空港発、アイスランド・レイキャビックのケプラヴィーク国際空港（KEF）着の5時間45分。離陸までの時間を含めると6時間ほどになる。別途、JFK国際空港発、カナダ・ハリファックス国際空港（YHZ）着の2時間5分フライトもオプションとして用意されている。
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3．
ＷＷ2ストラテジー『Hearts of Iron IV』のDLC「Battle for the Bosporus」発売―トレイラーも公開
情報元：Game*Spark
Paradox Interactiveは、WW2戦略級ストラテジー『Hearts of Iron IV』のDLC「Battle for the Bosporus」を10月15日にリリースしました。あわせて内容を紹介するトレイラーも公開しています。
今回のDLCは名前の通りボスポラス海峡に影響を受ける国々、トルコ、ギリシア、ブルガリアに焦点を当てた内容になっています。この3国は西にドイツ、東にソビエトが存在し第二次世界大戦に巻き込まれる運命にありますが、今回のDLCによって、それぞれの国に独自の政治方針が追加され、史実と異なる歴史の道を描くことができます。その他、新たなミュージックトラックや、3Dユニットモデル、3国のユニークな新ボイスが追加されています。
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4．
『ボーダーランズ3』シーズンパス第2弾「デザイナーズ・カットでヒャッハーだ！」「ディレクターズ・カットでヒャッハーだ！」発表
情報元：Game*Spark
2KとGearboxは『ボーダーランズ3』シーズンパス第2弾を発表しました。
今回のシーズンパスにはDLC「デザイナーズ・カットでヒャッハーだ！」と「ディレクターズ・カットでヒャッハーだ！」が含まれています。
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5．
セガ開発中止の『ゴールデンアックス』リメイク―本来は「質が悪く、バグがあり、過去の遺物」ではない、当時スタッフ抗議受け表記削除へ
情報元：Game*Spark
先日、セガ60周年記念としてSteam向け無料ゲームとしての公開が発表された、開発中止の『ゴールデンアックス』リメイク。同作の説明文のとある表記を巡って、当時のスタッフが開発内容を振り返った投稿を行いました。
問題となった表記は同作を「“質が悪く、バグがあり、過去の遺物”かもしれない」とする説明文の一節。これに対し、同作のプログラマーであったTim Dawson氏は「関わった皆が驚いている」とコメント。同作の開発は当時、2週間の短納期で、二転三転する数々の無茶な要求をなんとか小規模なチームで成し遂げた旨を語り、文脈もクレジットもなく、タイトル映像もジョークのような改変のもとに公開されたことに憤りを隠せない心情を顕にしました。
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6．
中世サンドボックス『Medieval Dynasty』日本語正式追加！
情報元：Game*Spark
Toplitz Productionsは、Render Cubeが手掛ける中世サンドボックス『Medieval Dynasty』に日本語を正式に追加したと発表しました。
同作は、身一つから村を興し、流れ行く年月の中で立身出世を行っていく中世を舞台にしたサンドボックスタイトル。日本語版は先日ベータ版へ実装されていましたが、今回の更新で正式版でも楽しめるようになりました。なお、このアップデートではベンダーに新たなアイテムが追加、各種の物品の生産度合いの調整などが行えるようにもなっています。
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7．
物理シミュレートされたピクセルが美しいローグライト『Noita』正式リリース
情報元：Game*Spark
Nolla Games制作の魔法ローグライクアクション『Noita』が、Steamにて正式リリースされました。
本作は、全てのピクセルが物理的にシミュレートされている魔法アクションローグライトゲームです。魔法は自分で作り出すことができ、燃やしたり凍らせたりしながら戦闘や探索を進めていきます。
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8．
美少女格闘シリーズ7年ぶりの新作『ファントムブレイカー：オムニア』が2021年全世界同時配信！
情報元：Game*Spark
ロケットパンダゲームズは、美少女対戦格闘ゲーム『ファントムブレイカー』シリーズ最新作の『ファントムブレイカー：オムニア』を、2021年に世界同時に配信すると発表しました。
本作は、『ファントムブレイカー：エクストラ』に大型アップデートを施した最新作。新キャラクター2名を追加した総勢20名の個性豊かなキャラクター同士の対戦や、ストーリーを楽しめます。さらに、ゲストキャラクターとしてMAGES.社の『STEINS;GATE』より牧瀬 紅莉栖、『CHAOS;HEAD』より咲畑 梨深の2名が過去作同様に参戦します。
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9．
STEAMにて無料配信開始『Armor of Heroes』セガ60周年記念・無料ミニゲーム第一弾、見下ろし視点の1～4人対戦・戦車シューター
情報元：JJ PCゲームラボ
セガ60周年記念・無料ミニゲーム第一弾！
『Armor of Heroes』対戦戦車シューター、期間は日本時間 2020年10月20日02時までとなります。
SEGA公式ツイートによれば「FREE to keep」との事です。
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10．
幻想スタイリッシュ大玉転がし『Mørkredd』Xbox Series X/PC向けに発表。闇に殺される世界を、協力プレイで照らし出せ
情報元：AUTOMATON
パブリッシャーのAspyr Mediaは10月15日、協力パズルアクション『Mørkredd』を発表した。対応プラットフォームはXbox Series X|S/Xbox One/PC（Steam/Windows Store）。Xbox Game Passにも収録される。2020年12月の配信を予定しているという。
「Mørkredd」はノルウェー語で暗闇への恐怖を意味しており、暗がりの中で満月のように光り輝く球体がキーアイテムとなる。人ひとりぶんの背丈ほどの大きさがあり、大玉転がしのように移動することになる。ステージはいずれも暗闇に包まれており、オーブの発光だけが唯一の道しるべになることがわかる。
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