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Steam関連注目ニュース(2022/06/24)

ど~も、けぃし~です♪
その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。

1.
Steamサマーセール2022開幕。話題のゲームから最安値更新ゲームまで幅広く対象、その一部を紹介

情報元:AUTOMATON

Valveは6月24日、Steamにて「Summer Sale 2022」を開始した。開催期間は、日本時間で7月8日午前2時まで。Steamでは記事執筆時点で2万9000以上の作品がセール価格となっており、期間中は普段よりも気軽にゲームを購入できる。本稿では、セール対象の中からいくつかピックアップして紹介しよう。またSteamでは「Summer Sale 2022」の開催にあわせて、ミニゲームが用意されている。ヒントを頼りにSteam内を探索すると、バッジがもらえるようだ。
まずは比較的新しい話題作や大型タイトルから見ていこう。

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2.
「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」の“鎖を溶かしまくれ”DLCが配信、カオス・レベルの上限解放やバランス調整を含むアップデートも

情報元:doope!

昨日、第3弾DLC“鎖を溶かしまくれ”がアナウンスされた「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」ですが、昨晩予定通り本DLCとアップデートの配信が開始され、Gearboxが新コンテンツのハイライトを紹介する“鎖を溶かしまくれ”とPC Steam版ののローンチトレーラーを公開しました。
なお、本日配信された1.0.4.0Aアップデートは、カオス・レベルの上限解放(35から50)をはじめ、(プリモーディアの上位にあたる)“アセンデッド”装備、カオス・チャンバーの新モード“ボス・ラン”、PC版のFSR 2.0対応、運命の輪の大幅なドロップ品質改善、新たなウィークリーローテーション、多数のバグ修正を特色としています。

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3.
植物や昆虫など「1万5000枚以上の写真」を使用してUnreal Engineで開発した横スクロールアクションゲーム『Big Earth』が発売開始。自然環境を写実的なビジュアル表現

情報元:電ファミニコゲーマー

PlayPlay Studiosは、1万5000枚以上の写真を使った横スクロールアクションゲーム『Big Earth』を発売開始した。
対象プラットフォームはPC(Steam)。価格は2570円。7月1日まで税込2184円(15%オフ)となるセールを実施している。日本語に対応していない。

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4.
「カプコン ファイティング コレクション」本日発売。“ヴァンパイア”シリーズ5作品など対戦ゲーム10作品を収録

情報元:4Gamer

カプコンは,ゲームセンターを賑わせた同社製対戦ゲーム10作品を楽しめる「カプコン ファイティング コレクション」(Nintendo Switch / PlayStation 4 / Xbox One)を,本日(2022年6月24日)発売した(SteamでのPC版の配信も本日開始)。参考までにSwitch版の価格はパッケージ版が5489円,ダウンロード版が4990円で,本作と「ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル」(関連記事)をセットにした「ファイティング レジェンズ パック」は順に7689円,6990円(いずれも税込)。レーティングはCERO C(15歳以上対象)。PCとXbox One向けはダウンロード版のみの展開となっている。
カプコン ファイティング コレクションに収録されているのは,「ヴァンパイア」シリーズから初作品「ヴァンパイア」や続編の「ヴァンパイアハンター」「ヴァンパイアセイヴァー」などの5作品,「ストリートファイター」シリーズから「ハイパーストリートファイターII」「ポケットファイター」「スーパーパズルファイターII X」の3作品,そして「サイバーボッツ」,コンシューマ機初移植となる「ウォーザード」の計10作品。いずれもオンライン対戦対応(クロスプラットフォームプレイには非対応)となっているほか,500点以上のアートと400曲以上のサウンドをそれぞれ収録したという「ミュージアム」「サウンドプレイヤー」,練習用の「トレーニング」などのコンテンツや追加機能も用意されている。日本版だけでなく海外版も収録しているのも嬉しい点だ(「ヴァンパイアハンター2」と「ヴァンパイアセイヴァー2」は日本版のみ)。

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5.
名作映画ゲームのレストア版「Blade Runner: Enhanced Edition」が欧米で本日リリース

情報元:4Gamer

Nightdive Studiosは,1982年に大ヒットしたリドリー・スコット監督の映画「ブレードランナー」を題材にし,1997年にリリースされたポイント&クリック型アドベンチャーゲーム「Blade Runner」のレストア版となる「Blade Runner: Enhanced Edition」(PC / Xbox Series X / PS4 / Nintendo Switch / Xbox One)を,欧米で各プラットフォーム向けにリリースした。
オリジナル版「Blade Runner」は,「Dune II」や「Command & Conquer」などRTSの開発で知られるWestwood Studiosが手がけた,マウスで場所を指定してキャラクターを動かしていくというクラシカルなタイプのアドベンチャーゲームだ。当時はまだ一般的ではなかったリアルタイム3Dによる作品で,アニメーションも70人にも及ぶキャラクターをモーションキャプチャしたという,当時としては“大作感のあるゲーム”として多くのファンを魅了した。

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6.
「Brutal Japan | 猟奇の日本」,6月25日にリリース。現代の日本を舞台としたサバイバルホラー

情報元:4Gamer

ゲームディベロッパー「838s Maniacs」は2022年6月25日に現代の日本を舞台としたサバイバルホラー「Brutal Japan | 猟奇の日本」をリリースすることを発表した。
「Brutal Japan | 猟奇の日本」は現代の日本を舞台としたサバイバルホラー。

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7.
『A Plague Tale: Requiem』10月18日に配信へ。疫病が蔓延しネズミの大群が潜む世界での、姉弟の逃避行は続く

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのFocus Entertainmentは6月24日、Asobo Studioが手がけるアクションアドベンチャーゲーム『A Plague Tale: Requiem』を、現地時間10月18日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|S/Nintendo Switch(クラウド版)。Xbox /PC Game Pass向けにも提供される。
なお、Steam/Epic Gamesストアによると、日本では時差の関係で10月19日配信となるようだ。すでに予約受付が開始しており、価格はPC(Steam/Epic Gamesストア)版が6980円、Xbox Series X|S版は7950円だ。

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8.
60秒でお客さんのニーズに応えよ!“最後の寿司職人”が奮闘する経営パズル『わんおぺ寿司』Steam版7月16日リリース

情報元:Game*Spark

個人ゲームクリエイターべすとまん氏(@vestman_creator)は、お寿司パズルゲーム『わんおぺ寿司』Steam版のストアページを公開しました。
本作は2021年11月にiOS/Android向けに発売された同作のPC移植版。ニッポン食文化が薄れゆく20XX年で、最後の寿司職人として店舗を経営する“ワンオペレーション60秒回転寿司経営”ゲームです。プレイヤーは60秒間の1プレイで、お客さんの注文に合わせた新鮮なお寿司を提供して店評価を上げていきます。

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9.
民家脱出ホラー『STAY OUT OF THE HOUSE』が来月発売へ。人食い殺人鬼からの逃走、ローポリと80年代スラッシャーが交わる恐怖作

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのPuppet Comboは6月24日、一人称視点ステルスホラーゲーム『STAY OUT OF THE HOUSE』を7月に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
『STAY OUT OF THE HOUSE』は人食い殺人鬼から逃げ回る、一人称視点のステルス・サバイバルホラーゲームだ。主人公のRoxanneは、ドライブ旅行の道中で失踪してしまったボーイフレンドを捜索するなかで、人食い殺人鬼のButcherに捕らわれてしまう。彼女が目を覚ますと、そこは殺人鬼が住まう恐怖の民家。プレイヤーは捕らわれの身となった彼女を操作し、殺人鬼が住まう家からの脱出を試みる。逃走劇の道中で、殺人鬼にまつわるナゾなども明かされていくようだ。

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10.
一人称視点ローポリサバイバルホラー『Night At The Gates Of Hell』発表。“頭以外弱点がない”ゾンビらに襲われる恐怖

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのPuppet Comboは本日6月24日、サバイバルホラーゲーム『Night At The Gates Of Hell』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/itch.io)。
『Night At The Gates Of Hell』は、PS1風グラフィックの一人称視点サバイバルホラー。本作の主人公となるDavidは、妻を亡くし、アパートにひとり住んでいた。彼の住む町はある日突然ゾンビに襲われ、日常は一変。迫り来るゾンビを退けながら、Davidはこのゾンビ襲来に隠された秘密を探り、街からの脱出を試みるのだった。

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