Steam関連注目ニュース(2022/06/20)
ど~も、けぃし~です♪
その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。
1.
Valve、ついにSteamサマーセールを自分から予告するようになる、今年は6月24日から。『Core Keeper』や『Rust』などセール対象も一部告知
情報元:AUTOMATON
Valveは6月20日、今年の「Steamサマーセール」を、日本時間の6月24日午前2時から7月8日午前2時にかけて開催すると発表した。
Steamサマーセールは、Valveが運営するPCゲーム販売プラットフォームSteamにて実施されている大型セールのひとつ。AAAタイトルからインディーゲームまで、例年数多くのメーカーが参加。今年も、多数のタイトルがお安くなることが期待される。
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なし
2.
【基本プレイ無料!】みんなで読みまくるシリーズ完全新作『空気読み。オンライン』Steam早期アクセス開始
情報元:Game*Spark
ジー・モードは、シリーズ初のオンラインプレイに対応した最新作『空気読み。オンライン』の早期アクセスを、6月20日よりSteamにて開始しました。
KY(空気読めてる)度診断ゲーム『空気読み。』シリーズの完全新作となる『空気読み。オンライン』ですが、5月に行われた「INDIE Live Expo 2022」内でも発表されていた本作の早期アクセスが、6月20日よりSteamにて開始されました。
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3.
短編ADV『わだつみのこだま』Steam版が7月9日配信へ。海の向こうから聞こえる音にこだまを返す、ふしぎな交流
情報元:AUTOMATON
国内のサークルImage Laboは6月18日、『わだつみのこだま』のSteamストアページを公開した。2022年7月9日に配信開始予定。本作は、5月よりunityroomにて公開中のフリーゲーム『わだつみのこだま』の、Steam版となる。
『わだつみのこだま』は、海の向こうから聞こえる音にこだまを返す、短編アドベンチャーゲームだ。本作の舞台は、廃墟となった島のはずれである。そこには、ぼろぼろの家と古い塔があるものの、周囲には誰もいない。遠く海の向こうから届く奇妙な音と、波の音が静かに響いている。本作の主人公は、音がより大きく聞こえる場所を探して、島のはずれにたどり着く。その場所で古い塔を見つけた主人公は、そこからなら音が届くかもしれないと考え、自分も音を鳴らすことにする。顔も名前も知らない、海の向こうから聞こえる不思議な音との共鳴が描かれていく。
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4.
侍オープンワールド『Rōnin Trail』正式発表。江戸時代の日本をさすらい、生きるために刀を振るう
情報元:AUTOMATON
インディー開発者のDanny Park氏は6月19日、オープンワールド・アドベンチャーゲーム『Rōnin Trail』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2023年配信予定。
『Rōnin Trail』は、日本の侍を主人公とするオープンワールド・アドベンチャーゲームだ。時は江戸時代、仕える主君がいない主人公の浪人は、自らがなすべきことを求めてさすらう。本作は日本の田舎を舞台とし、森や草原、またススキが茂り川が流れているなど、自然あふれる環境がオープンワールドで構築される。
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5.
空島探索ゲーム『Hazel Sky』7月20日発売へ。冒険と友情により美しく描かれる、空の世界
情報元:AUTOMATON
パブリッシャーのNeon Doctrineは6月20日、『Hazel Sky』を7月20日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS4/Xbox One/Nintendo Switch。ゲーム内は日本語表示に対応しているようだ。本作は今年に入り6月発売になると告知されていたが、1か月後ろ倒しでのリリースとなる。
『Hazel Sky』は、3Dアドベンチャーゲームだ。舞台となるのは、天空の世界。主人公となる少年シェーンは、とある理由から故郷の都市ギデオンから遠く離れた島で過ごしていた。シェーンはエンジニアになる「運命」なのだという。だがエンジニアとして認められるためには、課された試練を乗り越えなければならない。彼は寂れた島で資材を集めながら、ボロボロの飛行船を修理していく。
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6.
「常夏プールパレス」「大盛グルメ食堂」「開店デパート日記」,カイロソフトの経営シム3タイトルがSteamで7月4日に配信決定
情報元:4Gamer
カイロソフトは本日(2022年6月20日),同社がPS4/Nintendo Switch/スマホで展開している経営シミュレーションゲーム3タイトルのPC(Steam)版を,7月4日にリリースすると発表した。
今回リリースされるのは,魅力的なリゾート施設を作るプール経営シミュレーション「常夏プールパレス」と,レシピ開発や食材探検をして地域ナンバーワンの人気食堂を目指すレストラン経営シミュレーションゲーム「大盛グルメ食堂」,そしてパン屋にラーメン屋,服屋,本屋,映画館などを並べて百貨店をつくる経営ゲーム「開店デパート日記」だ。価格は未定。
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7.
『Team Fortress 2』ウクライナ支援のチャリティーCo-opイベント「Operation Rewired」開催!
情報元:Game*Spark
Valveの基本プレイ無料FPS『Team Fortress 2』にて、コミュニティ主催のチャリティーCo-opイベント「Operation Rewired」がスタートしました。
本イベントではウクライナの戦争被害者の医療支援を行う団体Direct Reliefが寄付を募っており、寄附するとインゲームアイテムのメダルを受け取ることができます(トレードサイトScrap.tfを通してインゲームアイテムでの寄付も可能)。
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8.
『Cuphead』DLCは発売延期を気にせず制作された。途方もないセル画枚数のゲームを完成させたのは、スタッフの健康最優先の環境
情報元:AUTOMATON
『Cuphead』の開発環境について、スタッフから明かされたようだ。同作の開発スタジオであるStudio MDHRのアーティスト兼エグゼクティブプロデューサーである Maja Moldenhauer氏は海外IGNに対しインタビューに答えた。そのなかでは、『Cuphead』のDLCは発売延期を気にしない環境で制作されたことなどが語られた。
『Cuphead』は2017年にPC/Xbox One向けに発売され、現在ではNintendo Switch版、PlayStation 4版も配信中。Steamのユーザーレビューでは「圧倒的に好評」の評価を得ており、レビュー集計サイトOpenCriticでは平均88点を獲得するなど好評を博してきた。売り上げは2020年の発表時点で600万本を突破。Netflixでアニメーションシリーズも制作されるなど、非常に人気のタイトルとなっている。
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9.
Steam『大戦略SSB』の“収録シナリオが強烈”として注目集める。尖閣奪還や米国内戦など国際情勢の懸念トピック詰め込む
情報元:AUTOMATON
システムソフト・ベータが現在PC向けに販売中の『大戦略SSB』。同作に収録されているシナリオが話題になっている。同作は今年6月30日にSteamでも配信予定。ストアページに記載されたシナリオ紹介が、Twitterユーザーずんこ。氏のツイートによって取り上げられ、注目を集めている。
『大戦略SSB』は、開発元の前身であるシステムソフト・アルファー時代から展開されている、シミュレーションゲーム「大戦略」シリーズの新作。プレイヤーは戦車や戦闘機などユニットを指揮して戦う。ユニットを生産し、移動や攻撃などの指示を与え、陣地を占領することで戦場を掌握しよう。本作は『大戦略』シリーズの新展開と位置づけられており、戦闘シーン含め3D表現が数多く盛り込まれている。PC向けのダウンロード版とパッケージ版は、今年頭に発売されていた。
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10.
コラボエリアやCO-OP/PvPモードなど!『Bloodstained: Ritual of the Night』最新の開発ロードマップ公開
情報元:Game*Spark
505 Gamesは、『Bloodstained: Ritual of the Night(ブラッドステインド:リチュアル・オブ・ザ・ナイト)』について2022年度の最新の開発ロードマップを公開しました。
今年4月の最新アップデートにおいて、ユービーアイソフトのRPG『Child of Light(チャイルドオブライト)』からオーロラ姫が登場しました。そして公式ホームページでは2022年度の夏以降のロードマップを確認できます。
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11.
Cheeseballコースとロボット工学コースを紹介する「Two Point Campus」の新トレーラーがお披露目
情報元:doope!
先日、スパイ養成学科のトレーラーをご紹介した“Two Point”シリーズ最新作「Two Point Campus」(ツーポイントキャンパス)ですが、2022年8月9日の海外ローンチが迫るなか、先週SEGAとTwo Point Studiosがさらなる学科“Cheeseball”コースと“ロボット工学”コースにスポットを当てる2本の新トレーラーを公開しました。
チーズを使った独創的な球技“Cheeseball”を楽しむコースと、多彩なロボットを開発する“Robotics”コースを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
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12.
「ソウルハッカーズ2」,戦闘&ダンジョン探索要素を紹介したプレイ動画「デビルサマナーの戦い方指南書」を公開
情報元:4Gamer
アトラスは本日(2022年6月20日),8月25日(Steam版は8月26日発売予定)に発売を予定しているRPG「ソウルハッカーズ2」(PS5 / Xbox Series X / PS4 / Xbox One / PC)のプレイ動画「デビルサマナーの戦い方指南書」を公開した。
本動画では,本作に登場するヴィクトル(CV:銀河万丈さん)が,敵の弱点を突くことで“サバト”を開宴させ,仲魔達による軍勢攻撃を行う戦闘システムや,ダンジョン内にいる仲魔に話しかけてアイテムや新たな仲魔などを獲得する,探索要素について紹介している。
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13.
新マップの登場を示唆する「PUBG: BATTLEGROUNDS」のティザー映像が公開
情報元:doope!
先日、18.1アップデートの配信と共にランクモードのシーズン18が始動した「PUBG: BATTLEGROUNDS」ですが、本日PUBG Corpが新コンテンツの導入を示唆するティザー映像を公開し、近く続報の解禁を予定していることが明らかになりました。
今のところ、新コンテンツの詳細は不明ですが、映像のサムネイルにホバークラフトが描かれているほか、海外公式Twitterには新マップの導入を示唆するハッシュタグが用意されており、来る続報が待たれる状況となっています。
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14.
SWAT体験シューター『Ready or Not』Steamにて復活。トラブル対応完了につき
情報元:AUTOMATON
VOID Interactiveは6月18日、『Ready or Not』Steamストアページが復活したと告知。同作は先日よりSteamストアページが消失、開発元は「作中に商標権侵害が認められたため」として、対応に動いていた。
『Ready or Not』は、VOID Interactiveが手がけ、Steam早期アクセス配信中のタクティカル一人称視点シューターだ。プレイヤーは警察特殊部隊SWATの一員となり、チームと共に犯罪現場に突入。人質の保護や犯人の無力化など、状況に応じた任務を遂行する。本作は2021年12月より早期アクセス配信が開始。ピーク同時接続プレイヤー数は1万9000人を突破するなど、人気を博した作品だ(SteamDB)。
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15.
Steamより『アリス マッドネス リターンズ』が突然削除される。開発者は“巻き込まれた説”を提唱
情報元:AUTOMATON
『Alice: Madness Returns(アリス マッドネス リターンズ)』がSteamからひっそりと削除されていたようだ。Eurogamerが伝えている。「不思議の国のアリス」を原作とした、カルト的人気を誇るゲームは、Steamで復活したのち、また姿を消したようだ。
『Alice: Madness Returns』は、EAが2011年に発売したアクション・アドベンチャーゲームだ。開発については、『Doom』シリーズなどの開発に携わったAmerican McGee氏が率いる、Spicy Horseが手がけていた。『アリス イン ナイトメア』の続編となる本作の主人公は、火事によって家族を失ったアリス。記憶をなくし精神を病んでいたが、徐々に回復しつつあった。しかし悪夢のような幻覚症状は一向におさまらない。記憶を取り戻して真相を確かめるべく、アリスは荒廃したワンダーランドへと向かう。
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