見出し画像

Steam関連注目ニュース(2021/12/22)

ど~も、けぃし~です♪

その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。

1.
無料の終末テキストADV『ナツノカナタ』大型アプデ配信開始。エンディング後のゲームモードが追加され、クリスマスの気配

情報元:AUTOMATON

国内の個人開発者KazuhideOka氏は12月19日、『ナツノカナタ』にてクリスマス限定のイベントを開始した。また12月12日のアップデートでは、早期アクセス版のシナリオクリア後も探索可能になる「いつか、あったかもしれない日々」が登場している。
『ナツノカナタ』は、終わってしまった世界を少女と旅する、終末系テキストADVだ。ある夏の日、平穏な世界に住む主人公は、祖母の遺品整理中に古いコンピューターを発見。中に残されていた映像を開くと、知らない少女の声が響いてきた。

ニュースサイト

Steamストアページ


2.
SF人狼ADV『グノーシア』Steam版の発売日を2022年初頭へ変更―コンソール版と同様のプレイ体験を提供する最終調整のため

情報元:Game*Spark

PLAYISMは、プチデポットが手掛けるSF人狼アドベンチャー『グノーシア』Steam版について、発売日を2021年から2022年初頭へ変更すると発表しました。
発売日変更の理由は、PS Vita/ニンテンドースイッチで高評価を得ている本作を、PC上でも変わりないプレイフィールで提供する最終調整を現在行っているため。正式なリリース日については決定次第あらためて発表するとしています。

ニュースサイト

Steamストアページ


3.
サバイバルホラー『Chernobylite』新エリアやサイドミッション追加アップデート「Ghost Town」Steam向けに配信開始

情報元:Game*Spark

The Farm 51は、サバイバルホラーRPG『Chernobylite』Steam版に新エリアやミッションを追加する「Ghost Town」アップデートを配信しました。
アップデートでは、アパートやスイミングプールなどが建つ新エリア「Pripyat Residential Area」を追加。新たなサイドミッション3種類と、モンスターハント3種類も登場します。そのほか、一部エリアの照明の光量が強すぎた問題の改善や、ゲームクラッシュなどの不具合修正が行われています。

ニュースサイト

Steamストアページ


4.
STG×タワーディフェンス『ウィッチエクスプローラー』Steamでリリース―借金魔法使いが財宝探し

情報元:Game*Spark

Pico Gamesは、シューティング×タワーディフェンス『ウィッチエクスプローラー』をWindows向けにリリースしました。
本作はシューティングとタワーディフェンスを掛け合わせたゲーム。プレイヤーは借金を抱えた魔法使いティアとして、「帰らずの横穴」で財宝を探します。

ニュースサイト

Steamストアページ


5.
『Apex Legends』一部でリージョンロック(サーバー固定)をおこなわれていることが公式発表。プレマス帯では、自国サーバーしか選べない

情報元:AUTOMATON

Respawn Entertainmentは12月21日、『Apex Legends』の一部でソフトリージョンロックを試験的に実施していたことを明らかにした。対象のユーザーは、自国のサーバーでしか遊べず、海外のデータセンターを選択することができなくなる。ランクマッチのマスター~プレデター帯が対象になっているという。
『Apex Legends』では通常、自国とは異なるサーバーでプレイすることも可能だ。設定からデータセンターを切り替えられるため、海外に住むプレイヤーと一緒に遊んだり、混雑しているサーバーを回避したりできる。これに対してリージョンロックは、ユーザーが選択できるサーバーを固定する仕組み。もっとも遅延が少ないデータセンターが自動的に選択され、実質的には自国のサーバーでしかプレイできなくなる。

ニュースサイト

Steamストアページ


6.
対戦格闘ゲーム『メルティブラッド:タイプルミナ』に、 死徒ノエルが今冬参戦へ。大量の短槍を操る、遠距離キャラクター

情報元:AUTOMATON

Project LUMINAは12月22日、『MELTY BLOOD: TYPE LUMINA(メルティブラッド:タイプルミナ)』の新プレイアブルキャラクターとして「 死徒ノエル」を発表した。死徒ノエルは、追加DLCとして今冬配信予定。発表にあわせて、シエルとのバトルの様子などが収録された、キャラクター紹介動画も公開されている。
『MELTY BLOOD: TYPE LUMINA』は、フランスパンが手がける、2D対戦格闘ゲームシリーズ『MELTY BLOOD』の新作である。本作では、ベースとなる世界観がリメイク版の『月姫 -A piece of blue glass moon-』となっている。『MELTY BLOOD: TYPE LUMINA』ではキャラクタービジュアルの一新、バトルシステムの再構築などが実施。プレイアブルキャラクターとして、『月姫 -A piece of blue glass moon-』の新キャラクターであるノエルやヴローヴ・アルハンゲリも登場し、装いを新たに戦いが繰り広げられている。

ニュースサイト

Steamストアページ


7.
地獄管理シム『Hell Architect』様々な新要素を追加する2.0アップデート配信!

情報元:Game*Spark

デベロッパーWoodland Gamesは、8月にリリースされた地獄管理シム『Hell Architect』の2.0アップデートを配信しました。2.0では以下のような新要素が追加されているとのこと。
上記は2.0アップデートの主な変更点で、他にも様々な要素が隠されているそうです。『Hell Architect』はWindowsを対象に2,570円で配信中。

ニュースサイト

Steamストアページ


8.
【ウインターセールまであと16時間!】Steamユーザーが選ぶGOTYは『サイバーパンク 2077』?『Valheim』?アワードノミネートも発表

情報元:Game*Spark

Valveは、PCゲーム配信プラットフォームSteamにて、Steamアワードのゲーム・オブ・ザ・イヤー部門のノミネート作品を発表しました。
今回はCD PROJEKT REDの大作RPG『サイバーパンク 2077』やAmazon GamesのMMO『New World』、サンドボックスサバイバルゲーム『Valheim』など5本がノミネート。また、VR部門のゲーム・オブ・ザ・イヤーノミネートも発表されています。果たして、Steamユーザーが選ぶGOTYはどのタイトルになるのでしょうか。

ニュースサイト

Steamストアページ


9.
「MechNest」,新ステージ「孤島」など新要素を追加。Steamウィンターセールにて20%割引で販売中

情報元:4Gamer

株式会社PoisonGamesは3D弾幕シューティングゲーム「MechNest」に新たにスローバレットなどの新要素を追加し、現地日付2021年12月22日から2022年1月5日まで行われるSteamウィンターセールにて20%割引で販売します。
MechNestは10月23日にSteamにてリリースされた、TPS(3人称)視点のシューティングとローグライクの要素が融合したゲームです。

ニュースサイト

Steamストアページ


10.
「Halo Infinite」の新たなマルチプレイヤーイベント“ウィンター非常事態”がスタート、報酬を紹介するトレーラーも

情報元:doope!

先日、“テンライ”イベントの第2週に関する改善が報じられた「Halo Infinite」ですが、本日予定通りマルチプレイヤー向けの新たな期間限定イベント“ウィンター非常事態”(Winter Contingency)がスタートし、343 Industriesがホリデーテーマの素敵な報酬を紹介するトレーラーを公開しました。
“ウィンター非常事態”は、本日から1月3日PT午前10時(日本時間の1月4日午前3時)まで開催され、1日/1度のプレイに付与される10段階の報酬が用意されています。

ニュースサイト

Steamストアページ


11.
新マップやHordeモードの刷新を導入する「Mordhau」の“Eastern Invasion”アップデートが配信、新トレーラーも

情報元:doope!

2019年4月29日に待望のPC製品版ローンチを果たし、高い評価を獲得したTriternionの剣戟アクション「Mordhau」ですが、新たにTriternionがSteamページを更新し、Invasion/Frontline向けの新マップ“Noria”や新キャラクター“Nubian”、新武器“Scimitar”、東洋文化にインスパイアされた多彩な外観アイテムを導入する“Eastern Invasion”アップデートの配信開始をアナウンスしました。
また、発表に併せて2種の新マップや刷新されたHordeモード、新たな外観アイテム、武器を紹介する“Eastern Invasion”の新トレーラーが登場しています。

ニュースサイト

Steamストアページ


12.
スクエニのカードRPG『Voice of Cards ドラゴンの島』に待望の高速化が実装。テンポ改善要望を受けて、ゲームマスターが「全力カード捌き」

情報元:AUTOMATON

スクウェア・エニックスは12月21日、『Voice of Cards ドラゴンの島』にて、ゲーム速度を「高速」に変更できる機能を、アップデートで追加した。ユーザーの要望が多かった機能が、ついに実装されたかたちだ。
『Voice of Cards ドラゴンの島』は、ヨコオタロウ氏がクリエイティブディレクターを務める、TRPGモチーフのRPGである。かつて王国を脅かしたドラゴンの復活に際し、女王の布令を受けた冒険者たちの旅路が描かれる。本作では声優の安元洋貴氏が担当するゲームマスターの声によって作中の状況が描写されながら、ストーリーが進行していく。フィールドや街、ダンジョンなどすべてをカードで表現し、プレイヤーもコマで再現。戦闘は、ボード上でおこなわれるターン制バトルとして展開する。振ったダイスの数字により、ダメージ追加や状態異常を付与するスキルを発動。敵がスキルを使用する場合は、ゲームマスターがダイスを振るなど、TRPG風の演出が採用されている。

ニュースサイト

Steamストアページ


13.
小規模MORPG『Book of Travels』が売り上げ不振に陥る。開発元は苦渋のレイオフを敢行

情報元:AUTOMATON

インディースタジオのMight and Delightは12月22日、同社従業員の大規模レイオフについて明かした。先ごろリリースされた小規模MORPG『Book of Travels』のセールスが原因とのこと。
Might and Delightは、2010年に設立された、スウェーデンを拠点とするデベロッパーだ。動物の営みを描くアドベンチャーゲーム『Shelter』シリーズや、プレイヤーたちが動物になるMMOゲーム『Meadow』の開発で知られている。生き物や自然の姿を、独特の風合いで美しく描き出すスタイルに定評があるスタジオだ。今回の発表によれば、同スタジオは従業員を大幅に減らすレイオフに踏み切ったとのこと。もともと35人ほどいた従業員を、10人ほどに削減するそうだ。発表において同スタジオは、「『Book of Travels』のローンチが期待よりも上手くいかなかったため」と理由を説明している。

ニュースサイト

Steamストアページ


14.
Steam「2021年11月のトップリリース」を発表。ピクセルリマスター版“ファイナルファンタジーV”や“BLUE REFLECTION TIE/帝”などがセールス上位にランクイン

情報元:4Gamer

デジタル配信サービスのSteamが,いつものように「2021年11月のトップリリース」を公開した。
リリース後,最初の2週間の収益に基づいた上位20タイトルと上位5つのDLCを発表するもので,プレイ料金無料タイトルの場合は,リリース後に獲得したユニークプレイヤー数によって選出されている。

ニュースサイト

Steamストアページ


ここから先は

0字
このマガジンを購読すると、Steam関連の注目ニュース(不定期)や、毎月発売の気になるPCゲームの紹介及びPCゲーム発売予定日カレンダーが参照できます。 またDiscordに参加いただき購入者であることを教えていただけますと、専用のロールが付与され特別な特典が受け取れます。

Steam関連の注目ニュース(不定期)や、毎月発売の気になるPCゲームの紹介及びPCゲーム発売予定日カレンダーが参照できます。 PCゲーム…

PCゲームの繁栄を応援していただける方、サポート(投げ銭)していただけるととても励みになります。 より良い記事をお届けできるよう精進して参ります!