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Steam関連注目ニュース(2021/03/31)

ど~も、けぃし~です♪

その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。

1.
電脳ドット絵アクション『Narita Boy』リリース、日本語対応。プログラムの神秘と千葉県が織りなす、80年代デジタルワールドの冒険譚

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのTeam17は3月30日、2Dアクションゲーム『Narita Boy』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switchで、日本語字幕とインターフェースに対応。また下位互換機能によりPlayStation 5/Xbox Series X|Sに対応しており、本日よりXbox Game Passに収録される。なお国内向けサポートは架け橋ゲームズが担当している。
『Narita Boy』は、レトロな電脳世界での冒険を描くドット絵アクションゲームだ。時は1980年代。ある天才クリエイターが「ナリタボーイ」なるゲームを開発し、オールドヨークに一躍旋風を巻き起こす。一方クリエイターが創りだしたゲームの内部ではプログラムたちが自我をもち、電子の王国デジタルキングタムを築きあげていた。長らく均衡を保っていた王国だが、あるときプログラムのひとり「HIM」なる存在が平穏を破る。邪悪な目的のためにデジタル領域と現実世界を接続し、現実のクリエイターの記憶が削除されてしまう事態となった。この危機に対し、監視プログラム・マザーボードとそのエージェントたちは「ナリタボーイ・プロトコル」を起動。現実世界のプレイヤーを電脳空間に召喚し、クリエイターの記憶を集めて世界を救う使命を授けるのだった。

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2.
ローグライトアクション『NIGATE TALE』Steamにて4月12日早期アクセス開始へ。モンスター娘と交流しつつ、城からの脱出を目指す

情報元:AUTOMATON

中国のインディーゲームパブリッシャー2P Gamesは3月30日、『NIGATE TALE』の早期アクセス配信を4月12日に開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本語字幕に対応。通常価格は2850円。配信開始からの7日間は、15%オフのセールも予定されている。
『NIGATE TALE』は、モンスター娘たちと交流しながら城からの脱出を目指す、見下ろし視点のローグライトアクションゲームである。主人公のロイは、飛行機に乗って空の冒険に出ていた。しかし、空中で飛行機が故障し、ロイは飛行機ごと謎の城へと墜落してしまう。また、ロイが目を覚ますと、城内ではタコ足の美少女がゴブリンに襲われていた。ロイは、モンスター娘たちと協力し、敵に支配された謎の城からの脱出を目指す。

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3.
この愛犬すごいかわいいぞ!狩猟シム『theHunter: Call of the Wild』の狩猟犬DLC「Bloodhound」配信開始

情報元:Game*Spark

Expansive Worldsは、オープンワールド狩猟シミュレーション『theHunter: Call of the Wild』に狩猟犬要素を追加するDLC「Bloodhound」の配信を開始しました。
DLCを導入することで優れた嗅覚を持つブラッドハウンド犬種がゲーム内で追加。愛犬には自由に名前をつけられるほか、性別や毛皮のバリエーションを変更可能です。ゲーム内のアウトポストで新たに追加される「犬小屋」で登録・選択した愛犬はその後狩りへと同行します。

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4.
マレーグマやウンピョウを導入する「Planet Zoo」の“Southeast Asia Animal Pack”がリリース、ローンチトレーラーも

情報元:doope!

先日、東南アジアをテーマにした新DLC“Southeast Asia Animal Pack”がアナウンスされたFrontier Developmentsの動物園運営シム「Planet Zoo」ですが、本日予定通り“Southeast Asia Animal Pack”の販売が開始され、マレーグマやテングザル、ウンピョウといった新たな動物を紹介する“Southeast Asia Animal Pack”のローンチトレーラーが公開されました。
“Southeast Asia Animal Pack”は、8種類の新たな動物(マレーグマ、ウンピョウ、マレーバク、テングザル、北スラウェシバビルサ、ビントロング、ウスリードール、オオコノハムシ)やマレーシアのハイワン-ヘバ動物園が舞台となる新シナリオといったコンテンツを特色としています。

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5.
悪の秘密結社による世界征服を描く「Evil Genius 2: World Domination」が本日発売、ローンチトレーラーもお披露目

情報元:doope!

先日、4人のスーパーヴィランに焦点を当てるトレーラーをご紹介した傑作秘密結社シムの続編「Evil Genius 2: World Domination」ですが、本日予定通りPC Steam向けの製品版販売が開始され、続編のハイライトを紹介するローンチトレーラーが公開されました。

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6.
ゾウの群れと社会を描く人気シリーズ最新作「Shelter 3」が本日発売、ローンチトレーラーも

情報元:doope!

先日、待望のリリース日が2021年3月30日に決定したナンバリング最新作「Shelter 3」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、Might and Delightが可愛い象の群れを描いたローンチトレーラーを公開しました。
また、ローンチを祝う“Shelter 3”の期間限定10%オフセールと、Might & Delight作品をまとめた“Might & Delight Bundle”、および“Shelter”シリーズ3作品を同梱する“Shelter Bundle”の70%オフセールがスタートしています。

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7.
美少女リズムアクション『Muse Dash』にて奇妙なアップデート配信。倒産宣言もまじえた、フライング気味のエイプリルフール

情報元:AUTOMATON

中国のゲーム開発会社PeroPeroGamesは3月30日、『Muse Dash』にてV1.4.2アップデートを配信した。同アップデートでは、新キャラクター「バイト戦士 リン」および楽曲パック「MUSIC快楽天 SP」など、何やら奇妙なコンテンツが追加されているようだ。
『Muse Dash』は、PeroPeroGamesが開発し、X.D. Networkから発売中の美少女リズムアクションゲームである。プレイヤーは、上下2レーンに流れてくる敵やノーツを、リズムにあわせて攻撃。ステージ中に現れるボスとも戦いつつ、各楽曲のクリアを目指す。ポップで可愛い絵柄や表現のほか、2レーンであるためリズムゲームとしては比較的プレイしやすいことも本作の特徴だ。3月30日に実施されたV1.4.2アップデートでは、新キャラクター「バイト戦士 リン」、6楽曲を収録した「MUSIC快楽天 SP」、PeroPeroGamesの最先端アートチームによるタイトルイラスト1枚などの追加が行われた。しかし、今回追加されたコンテンツ群は、普段の『Muse Dash』とは特に毛色の異なる内容となっている。

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8.
悪役として勇者を迎撃するローグライトダンジョン管理ストラテジー『Legend of Keepers: 闇の守護神』海外4月29日正式発売決定

情報元:Game*Spark

フランスのデベロッパーGoblinz Studioは、現在PC版を早期アクセス展開中のストラテジー・RPG『Legend of Keepers: 闇の守護神(Legend of Keepers: Career of a Dungeon Master)』を海外時間4月29日に正式発売すると発表し、告知トレイラーを公開しました。
本作は、悪役として魔物やトラップ、ラスボスなどを配し、訪れた勇者を迎撃するローグライトダンジョン管理作品。

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9.
『サイバーパンク2077』マルチプレイに関する方針が変更―「1つの大きな体験に集中するのではなく、全フランチャイズへのオンライン導入に焦点を当てる」

情報元:Game*Spark

CD PROJEKTは、日本時間3月31日に配信した今後の同社の方針を発表する「CD PROJEKT Group: Strategy Update」の中で、オープンワールドアクションアドベンチャー『サイバーパンク2077』のマルチプレイに関する方針を変更することを発表しました。
現時点では詳細は不明ですが、より素早い開発アプローチに移行するための動きの一環として、同社の開発する全てのゲームに意味ある部分でオンライン要素を導入することに焦点を移しているとのことです。

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