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Steam関連注目ニュース(2021/08/27)

ど~も、けぃし~です♪

その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。

1.
『FFT』にインスパイアされたシミュレーションRPG『Vanaris Tactics』Steam向けに発表!

情報元:Game*Spark

Toge Productionsとインディー開発者Matheus Reisは、新作シミュレーションRPG『Vanaris Tactics』をPC向けに発表しました。Steamストアページも公開されています。
本作は、開発者が『ファイナルファンタジータクティクス』に触発されたという作品。プレイヤーは占領されてしまった祖国から逃げ出した難民となり、広大な世界中を冒険して仲間を集めていきます。ゲームには通常戦闘のほか、ボス戦やオプションバトルなども用意されているようです。

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2.
多彩な新要素を導入する完全版「World War Z Aftermath」のトレーラーがお披露目、海外向けの発売は9月21日

情報元:doope!

先日、海外向けの発売が2021年9月21日に決定したPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けの新エディション「World War Z Aftermath」ですが、新たに“Aftermath”の新要素を紹介するプレオーダートレーラーを公開し、予約特典として2日間の早期アクセスを提供することが明らかになりました。
新キャラクターやロケーション、23種のco-opミッション、新クラスVanguard、一人称視点モード、4K/60fpsといった新コンテンツを紹介する最新映像は以下からご確認ください。

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3.
『ブレイブリーデフォルトII』Steam向けに9月3日リリースへ。とにかくボスが強い、歯ごたえ抜群の大ボリュームRPG

情報元:AUTOMATON

スクウェア・エニックスは8月27日、『ブレイブリーデフォルトII』PC(Steam)版を9月3日に発売すると発表した。価格は7480円。ゲーム内は日本語テキストと日本語音声に対応する。同作は、今年2月にNintendo Switch向けに発売されたRPGだ。
『ブレイブリーデフォルトII』は、スクウェア・エニックスとクレイテックワークスが開発したRPG。舞台となるのは、エクシラント大陸。主人公である船乗りの青年セスが、大陸に流れ着いたところから物語は始まる。そこで出会ったのは、クリスタルを奪われ破滅に追い込まれたミューザ国の王女グローリアだった。その後、一冊の魔導書を読み解くための旅をしているエルヴィスと、そのお供をしている傭兵のアデルらとも知り合う。運命に導かれ出会った4人は、それぞれの使命と目的を果たすため共に旅に出る。

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4.
高難度2Dアクション『Blasphemous(ブラスフェマス)』最終章となるDLC「Wounds of Eventide」が12月配信へ。続編の存在も明らかに

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのTeam 17は8月27日、現在販売中の2Dアクションゲーム『Blasphemous(ブラスフェマス)』向けのDLC「Wounds of Eventide」を発表した。12月9日に無料配信する。さらに、本作の続編を2023年に発売することも明らかにしている。
『Blasphemous』は、PC/Nintendo Switch/PS4/Xbox One向けに販売中の、メトロイドヴァニアスタイルのアクションゲーム。本作の舞台となるクヴストディアと呼ばれる世界では、降り注いだ奇蹟によって人々は邪悪な呪いにかかり、異形のモンスターとして徘徊。プレイヤーは悔悟者として、この奇蹟の根源を突き止めることを目指す。

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5.
ビーバーたちの都市建設シム『Timberborn』9月16日にSteamなどで早期アクセス配信へ。日本語対応

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのMechanistryは8月27日、都市建設シミュレーションゲーム『Timberborn』の早期アクセス配信を9月15日に開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)。Steam/Epic Gamesストアでは、日本時間9月16日配信となる。
『Timberborn』は、人類が絶滅した後の荒廃した地球を舞台にする都市建設シミュレーションゲームだ。都市を建設するのは、環境に適応し進化したビーバーたちである。ビーバーは、自然に優しいフォークテイルと、働き者集団のアイアン・ティースという2種類がおり、プレイヤーはどちらかを選択して開拓をおこなう。それぞれ独自のスタイルをもち、建設できる建物など特徴が異なるという。ビーバーの種類は今後追加される。

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6.
魚釣り料理RPG『Moonglow Bay』10月7日に配信決定。漁で得た魚を調理し、寂れた街を立て直す

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのCoatsinkは8月27日、インディースタジオBunnyhugが手がけるRPG『Moonglow Bay』を、10月7日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/Xbox Series X|S/Xbox Oneで、Xbox Game Pass向けにも提供される。
『Moonglow Bay』は、1980年代のカナダ東部の沿岸を舞台にする、魚釣りと料理をテーマにしたRPGだ。ソロあるいはローカル2人協力プレイに対応する。主人公は、破産の危機にある寂れた街に暮らす見習い漁師。ある日、海の事故によりパートナーを失ってしまったことで、主人公はパートナーの最後の願いをなんとか叶え、街を立て直すことを目指す。

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7.
ローグライク風味のキャラバン旅ゲーム『Sandwalkers』発表。一団を率いて、荒れ狂う気候の土地を冒険

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのGoblinz Studioは8月27日、『Sandwalkers』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)/Nintendo Switchで、配信日は未定。
『Sandwalkers』の舞台となるのは、荒れ狂う気候によって人々が厳しい生活を強いられているPhithiと呼ばれる土地。Mka族は、10年ごとにPhithiへと冒険者たちをキャラバンとして派遣している。その目的は、Phithiに暮らすUwando族との外交・貿易関係の確立と、Mka族および同盟を組む部族たちが避難するための新たな都市を築くことにある。そして彼らキャラバンは、任務の成功したか否かにかかわらず、甲虫を使って冒険の記録を都へと届けなければならない。

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8.
猫サイバーパンクADV『浮世』2022年配信へ。VR空間に閉じ込められたサムライネコが、現実への帰還を目指す

情報元:AUTOMATON

国内のインディーデベロッパーSeaknot Studiosは8月27日、サイバーパンクアドベンチャー『浮世』のSteamストアページを公開した。2022年の配信を目指しているという。
『浮世』は、和風なサイバーパンクの世界で展開するアドベンチャーゲームだ。舞台となるのは、ネットワークで繋がるVR仮想空間「UKIYO」。色とりどりのネオンが瞬くこの世界では、人々がさまざまな動物のアバターを用いて往来していた。主人公のカイは、マントを羽織ったネコのアバターを使用するサムライだ。

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9.
マルチプレイ人狼ゲーム『Eville』Steamにてデモ版配信開始。ファンタジー世界の街が惨劇に染まる、裏切りバトル

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのVestGamesは8月26日、ファンタジー人狼ゲーム『Eville』のデモ版を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
『Eville』は、中世ヨーロッパ風ファンタジーの世界で、人狼ゲームをおこなうマルチプレイゲームだ。4人から15人のプレイヤーで集まり、無実な「村人」と村人を殺害してまわる「共謀者(conspirator)」に分かれてプレイする。共謀者は夜に、村人たちの家をめぐってそれぞれの住民を殺害。一方、村人は議論で容疑者を割り出し、怪しい人物を一人ずつ火刑に処していく。村人が共謀者を全員見つけるか、共謀者がすべての村人を殺害することで勝敗が決するのだ。

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10.
アンチRPG『moon』PC版および新作ACT『モナムール』発表。ラブを集める少年と、チューで救う髭男爵

情報元:AUTOMATON

国内デベロッパーのオニオンゲームスは8月27日、アンチRPG『moon: Remix RPG Adventure(以下、moon)』のPC展開および新作ACT『モナムール』を発表しストアページを公開した。いずれも対応プラットフォームはPC(Steam)で、リリース時期は未定。
『moon』はラブデリックが開発し、1997年にPlayStation向けにリリースした「アンチRPG」だ。本作は、RPG諸作においてしばしば見られる勇者の違和感ある行動を、別の視点から見つめ直す内容となっている。本作において勇者は、罪のないアニマルたちを“モンスター”として殺害し、勝手に他人の家に上がりこんで窃盗を繰り返す暴君として描かれる。プレイヤーは、ゲームの世界に吸い込まれた少年となり、戦闘ではなく、アニマルの魂の救済や住民との交流を通じて成長していく。

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