Steam関連注目ニュース(2021/12/24)
ど~も、けぃし~です♪
その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。
1.
サイコロジカルホラー『閉店事件』Steam向けに発表。カフェでの遅番中に恐怖に見舞われる、チラズアート新作
情報元:AUTOMATON
国内のインディーゲーム制作チームであるチラズアート(Chilla’s Art)は12月23日、『閉店事件(The Closing Shift)』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ストアページの表記では、2022年1月22日にリリース予定となっている。
『閉店事件』は、チラズアートが開発中のサイコロジカルホラーゲームである。本作の主人公は、遅番を担当する少女だ。スクリーンショットなどを見る限りでは、彼女はCHILLA’S COFFEEなるカフェで働いており、夜遅くの同店で何らかの怪現象に巻き込まれるのだろう。
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2.
好評SWAT体験FPS『Ready or Not』から突如パブリッシャーが外れる。「学校での銃乱射」ステージ示唆が原因か
情報元:AUTOMATON
デベロッパーのVOID Interactiveは12月21日、同スタジオが開発するFPS『Ready or Not』のパブリッシャーからTeam17が外れたことを発表した。同作は自社パブリッシング作品となる。背景には、今後『Ready or Not』に含まれる可能性がある、コンテンツが関係していそうだ。
『Ready or Not』は、VOID Interactiveが手がけるタクティカル一人称視点シューターだ。プレイヤーは警察特殊部隊SWATの一員となり、チームと共に犯罪現場に突入。人質の保護や犯人の無力化など、状況に応じた任務を遂行する。本作は12月18日より早期アクセス配信が開始。開発元としては資金確保のためやむを得ず踏み切ったかたちだったが、ふたを開ければ多くのプレイヤーと高評価に恵まれる、好調な滑り出しとなった。本稿執筆時点で8000件以上のSteamレビューが寄せられ、ステータスは「圧倒的に好評」。ピーク同時接続数は1万5000件に迫る(SteamDB)。
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3.
高評価な村そだてパズルゲー『Dorfromantik』にウィンターアップデート配信、日本語対応済み。雪を被ったおうちを並べて、あっという間に冬景色
情報元:AUTOMATON
デベロッパーのToukana Interactiveは12月23日、パズルゲーム『Dorfromantik』にウィンターアップデートを配信した。本作は、ゲーム内表示が日本語に対応している。
『Dorfromantik』はSteamにて早期アクセス配信中のパズルゲームだ。本作にてプレイヤーは、六角形のタイルを配置。森や畑、川や線路といったタイルを組み合わせて、のどかな村の風景を作り上げていく。タイルを配置すると適合度に応じてポイントを獲得。手持ちのタイルがなくなるまでに、より多くのポイントを目指すのだ。タイルによっては、「一定数の家が隣り合うように配置する」などクエストが課せられていることも。達成すればさらなるポイントやタイルを入手できる。
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4.
政治シミュレーションゲーム『Democracy 4』日本語対応!50%オフセールも実施中
情報元:Game*Spark
現在Steam早期アクセスを展開している、Positech Games開発の政治シミュレーションゲーム『Democracy 4』が最新アップデートで日本語に対応しました。
本作は大統領や首相として国を統治するゲーム。現代の政治トピックをカバーする政策がたっぷり詰まっており、状況を見ながら自由に政策を決定し国民の支持を高めていきます。Game*Sparkではプレイレポを掲載しているので是非ご覧ください。
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5.
ハンティングACT『進撃の巨人2』期間限定体験版を配信開始!拡張版『進撃の巨人2 -Final Battle-』の40%オフセールも実施中
情報元:Game*Spark
コーエーテクモゲームスは、タクティカルハンティングアクション『進撃の巨人2』PC/PS4/ニンテンドースイッチ版の体験版を期間限定で配信開始しました。拡張版『進撃の巨人2 -Final Battle-』のセールも行われています。
本作は2018年に発売。テレビアニメ「進撃の巨人」の世界観をベースにしたアクションゲームです。オリジナルキャラクターとして原作キャラクターと交流することや爽快感のある立体機動アクション、さまざまなストーリーを楽しむことなどが可能です。2019年にはストーリーなど多数の要素が追加された拡張版『進撃の巨人2 -Final Battle-』が発売されています。
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6.
戦車修理シム『Tank Mechanic Simulator』DMCA侵害によりSteamストアから削除―「オリジナル製作されたマウス戦車の内装」を許可なく使用
情報元:Game*Spark
DeGeneralsは、戦車修理シミュレーター『Tank Mechanic Simulator』がDMCAの削除通知を受け取り、Steamストアから削除されていることを明らかにしています。
問題となったのは、2021年9月のPC版アップデートで実装された戦車「マウス」の内装部分。開発によると、新規車両導入の際には写真や図面などを集めて3Dモデルを再現するのですが、マウスに関して、とあるフォーラムで内装を表示したプラモデルの資料を見つけて使用したようです。
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7.
淫魔ACT『Succubus』新たなボスや行為シーンを追加するDLCが配信!クリスマスアプデも実施
情報元:Game*Spark
Madmind Studioは、淫魔主人公のアクションゲーム『Succubus』に新要素を追加するDLC「Demons Of The Past」を配信しました。
このDLCは、『Succubus』本編のボスのひとりである悪魔召喚を能力を使って戦う女王「Agretha」が新たなプレイアブルキャラクターとして登場。ほかにも、新特殊能力付きの防具やKetharとVydijaの残酷なセックスシーンなどが追加されます。
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!注意!
グロテスクな表現や性的表現が苦手な方、18歳未満の方は閲覧をご遠慮下さい。
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8.
今年一年で200万人以上がプレイ!『Arma 3』の2021年を振り返るハイライトが公開
情報元:Game*Spark
Bohemia Interactiveは、8周年を迎えたミリタリーサンドボックス『Arma 3』について、今年一年を振り返るハイライトを公開しました。
ハイライトではまず今年一年を数字で振り返り、225万人近いアクティブプレイヤー数や、プレイヤー全員の総プレイ時間が約7700万時間に達したことを報告。同時接続の最高記録が5月の37,235人であったことや、ベースゲームの売り上げ本数が100万本を超えたことも明らかとなっています。
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9.
『Disco Elysium』謎に包まれた「ジャメヴ」アップデート配信!『CONTROL』とのお得なバンドルも販売
情報元:Game*Spark
ZA/UMは、高評価RPG『Disco Elysium - The Final Cut』にアップデートを配信しました。
「ジャメヴ(Jamais Vu)」と名付けられた今回のアップデート内容は、なんと詳細が明かされていません。いくつかのヒントが提示されていますが、具体的に何が追加されたか、何が変わったかなどはプレイヤー自身の手で確かめる必要がありそうです。
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10.
ゲームボーイ版ゼルダ風のアクションADV『ティモシー -神秘の森-』がSteamで発売
情報元:IGN Japan
ゲームボーイテイストのドット絵とサウンドが特徴のアクションアドベンチャー『ティモシー -神秘の森-』が、2021年12月24日よりSteamで発売開始された。価格は1280円(税込)で、オリジナルサウンドトラック(200円・税込)も同時に発売されている。
本作は緑がかったゲームボーイ風のグラフィックとサウンドが特徴のアクションアドベンチャー。ゲームボーイ版の「ゼルダの伝説」シリーズを彷彿とさせる。
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