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Steam関連注目ニュース(2021/08/24)
ど~も、けぃし~です♪
その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。
1.
『Minecraft Dungeons』Steamにて9月22日配信へ。『マインクラフト』世界を仲間と冒険するハック&スラッシュ
情報元:AUTOMATON
マイクロソフトは8月23日、『Minecraft Dungeons』をSteamにて配信することを発表した。9月22日(海外時間)の配信を予定している。最大4人で協力プレイが可能なダンジョン探索ゲームだ。
『Minecraft Dungeons』はMojang Studiosが開発する見下ろし型のダンジョン探索ゲーム。『マインクラフト』の世界観をベースに、ダンジョンを探索して戦利品を集めていく。本作の世界では、邪悪な村人の王が支配のオーブを手に入れ荒廃が進んでいる。プレイヤーは英雄として、邪悪な村人の王による支配へ立ち向かうのだ。ソロプレイまたは最大4人までのCo-opに対応。さらにNintendo Switch/PlayStation 4/Xbox One/PC間でのクロスプラットフォームプレイも可能だ。
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2.
『Apex Legends』最新アプデでシアが弱体化。戦術アビリティの炸裂が遅くなりダメージ&フラッシュも削除、ただし回復阻害は据え置き
情報元:AUTOMATON
Respawn Entertainmentは8月23日、『Apex Legends』最新アップデートを配信。同アップデートにて、シアに弱体化の調整が入っている。実装以来その強力さが議論となってきたシアの各アビリティに、複数の調整が入ることとなった。
まずパッシブアビリティについて、体力満タンのターゲットに対してセンサー反応が更新されるまでの時間が、1.25秒から1.75秒に増加した。シアのパッシブは、敵の心拍音を捉えて位置を明らかにする能力だ。その際、センサーに反応する鼓動の間隔は敵のHPに応じて短くなる。今回の調整では、敵の体力が最大の場合の鼓動間隔がより長くなったかたちだ。また、本アビリティは75m圏内の敵を黄色の反応、それより遠い敵を青い反応で示す。今回、青い反応で敵を捉えられる範囲が狭くなる調整も図られたようだ。このほか、UIにて中央に表示されていた楕円が削除。視野角も減少している。
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3.
Co-op対応消防士アクション『Embr』海外9月23日正式発売―「Embr Eats」で食事宅配も楽しめる!
情報元:Game*Spark
Curve Digitalは、『Guns of Icarus Online』を手掛けたMuse Games開発の協力マルチプレイ対応消防士アクション『Embr』を、海外時間9月23日に正式発売すると発表し、トレイラーを公開しました。
本作は、2020年5月に早期アクセスを開始した、消防士として消火活動、人命救助を行うアクションゲーム。
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4.
初代『Quake』リマスター版には泣く泣く削除されたエントランスが収録―ジョン・ロメロ氏による喜びのツイートも
情報元:Game*Spark
8月20日に行われた「QuakeCon 2021」に合わせて配信が開始された初代『Quake』のリマスター版について、オリジナル版には収録されなかったE2M6のエントランス部分が実装されていることが明らかになりました。
初代『Quake』におけるステージの1つであるE2M6「the Dismal Oubliette」には、地下牢に入る前の恐怖を演出するにふさわしい長時間かけて作成したエントランス部分が存在したといいます。しかし、1ステージあたり1.44MBを越えないという制限を守るためエントランス部分は削除される事に。後に初代『Quake』開発者の1人であるジョン・ロメロ氏によって削除された部分のマップデータは公開されているものの、オリジナル版からは失われたエリアとなっていました。
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5.
ヒッチコックの「めまい」にインスパイアされた新作ADV『Vertigo』ストーリートレイラー!
情報元:Game*Spark
パブリッシャーMicroidsおよびデベロッパーPendulo Studiosは、アルフレッド・ヒッチコックのサスペンス映画「Vertigo」にインスパイアされた新作アドベンチャーゲーム『Alfred Hitchcock - Vertigo』のストーリートレイラーを公開しました。
本作の主人公はカリフォルニアの渓谷で自動車事故に遭うも無事生還した作家のEd Miller。一緒に車に乗っていたはずの妻と娘が消え、トラウマを負って激しい目眩に悩まされるようになった彼は、精神科医Julia Lomasのセラピー受け悲劇の日に何が起きたのかを解き明かしていきます。
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6.
小さなクモになって冒険する2Dアクション『Webbed』Steamで9月9日16時に配信開始へ。クモ恐怖症の人へ配慮した表示切替モードも搭載
情報元:電ファミニコゲーマー
オーストラリア・クイーンズランド州に拠点を置くSbug Gamesは、小さなクモを操作するPC(Steam)用2Dアクションゲーム『Webbed』を日本時間9月9日(木)16時に配信すると発表した。本作は日本語の字幕およびインターフェースへ対応するほか、クモ恐怖症の人へ配慮した「アラクノフォビア」モードも搭載されている。
『Webbed』は、意地悪なニワシドリに連れ去られたボーイフレンドを助けるため、小さなメスの「クジャクグモ」が冒険する作品である。Sbug Gamesの公式リリースによると、作中ではさまざまな物体にクモの巣を張って自分だけの道を作成可能。うまくタイミングを図りながらワイヤーアクションのように飛ぶこともできるという。
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7.
経済活動を重視した都市建設シム「Highrise City」のゲームプレイ解説動画が公開。日本語対応で2022年中のリリースを予定
情報元:4Gamer
Deck 13 Interactiveは,Fourexo Entertainmentが開発を行う都市建設シム「Highrise City」の開発者による解説付き最新トレイラーを公開し,本作の最大の特徴となりそうな経済シミュレーションについて紹介している。
今年5月に制作がアナウンスされている「Highrise City」は,今回の動画で解説されているとおり,本作は経済活動やリソースマネージメントを重視したゲームプレイとなっており,プレイヤーは都市が成長するごとに変化していく市民の需要と生産供給能力のバランスを取りながら,街の運営を行っていくことになる。
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8.
ペットホテル経営シム『Pets Hotel』発表、日本語対応予定。犬・猫・カメのお客様をお迎え、極上の時間でもてなそう
情報元:AUTOMATON
ゲームスタジオGames IncubatorおよびパブリッシャーのPlayWayは8月21日、ペットホテル経営シミュレーション『Pets Hotel』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、リリース時期は今のところ明かされていない。なおストアページによれば、本作は日本語表示に対応するようだ。
『Pets Hotel』は、ペット向けの宿泊施設を経営するシミュレーションゲームだ。プレイヤーはホテルのオーナーとなり、さまざまな飼い主からペットの動物を預かることとなる。宿泊客の種類は多岐にわたり、犬や猫のほか、カメなどの変わり種ペットがやってくることも。種々の動物に合わせて、それぞれに合ったおもてなしを提供するのだ。
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9.
多数の新コンテンツと改善を導入する「Phantom Abyss」の“Overturned”アップデートが配信、25%オフセールも
情報元:doope!
6月下旬にSteam Early Access版のローンチを果たし、障害物だらけの危険な神殿の最深部を目指す独創的な非同期型大規模マルチプレイヤーアクションとして話題となったTeam WIBYの新作「Phantom Abyss」ですが、新たにDevolver Digitalが本作のコンテンツアップデート“Overturned”の配信を開始し、多彩な新コンテンツを紹介するトレーラーを公開しました。
“Overturned”アップデートは、危険な回転式の部屋を含む28種の新たな罠部屋をはじめ、基本的なウィップが失われない祝福、ネットワークやバックエンドの改善、パスフローとマップの更新、一部ビジュアルの改善といった変更を特色としており、コンテンツアップデートの配信を祝う期間限定の25%オフセールがスタートしています。
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10.
映画「エイリアン」世界のCo-opシューター『Aliens: Fireteam Elite』海外発売!
情報元:Game*Spark
映画「エイリアン」の世界を舞台にした三人称視点のCo-opサバイバルシューター『Aliens: Fireteam Elite』が海外向けに発売されました。
本作ではオリジナルの「エイリアン」三部作から23年後を舞台に、UASエンデバー所属の植民地海兵隊としてゼノモーフの脅威に立ち向かいます。ゲームプレイではそれぞれ固有の能力を持つ5つのクラス、30種類以上の武器、70種類以上の改造・アタッチメント、20種類の敵などを特色としています。
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