BMW M135i日記:(21)パーク・ディスタンス・コントロール
自分のFacebookのアカウントにこんなことを投稿しました。
特に旅行するわけでもなく、平坦な休日を過ごしています。巷間言われる「連休明け」も連休を続けるかは自分の意思。「あきらめたらそこで試合終了ですよ」と安西先生の名ゼリフが出てきます(7日から出社しますけどね。体調さえよければ。)。
フォルクスワーゲンGolf Rでは鬱陶しくて、BMWに移ってから忘れかけていたことがあります。それが、アイドリングストップ解除とフロント障害物センサーとの連動です。
Golf Rでは、これが連携していて、前の車が少しでも動くと、アイドリングストップが解除されます。世の中、信号待ちでしっかり止まっている車って少ないもので、ちょっとだけ進んで、センサーが反応し、アイドリングストップがキャンセルされてエンジンが起動、自身がイラッとすることが、何度となくありました。他方、停車中にスマホをいじっていても、センサーの反応でエンジンが再起動するので、信号待ちでボーッと止まっていることは稀でした。
他方、BMWはセンサーとの連携がありません。ちょっと目を離しているうちに、信号が青に変わり、後からクラクションを鳴らされそうになることも度々あります。
いいのかどうか分かりませんが、それぞれに善し悪しがあり、思想が込められていると感じます。どっちがいいかなー。
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