韓国人の友達と竹島に関して色々やり合い学んだこと
結構意義深い内容になっていると思う
Youtubeでこの話をしたのですが僕のトークスキルと知名度のなさで
あまり多くの人に届かなかったのでnoteにも書きたいと思います
興味・意義深い内容にはなっていると思いますので
是非最後まで読むか動画を見ていただければと思います
そもそもいつこんなこと話すの?
大学一年生の時の寮での話である
僕たちの寮のフロアはあたりの部類で寮のキッチン、共用スペースで
一緒にご飯作って食べたり、課題をやるのがほとんど習慣的なものになっていた
なので普段からみんなで授業後にキッチンに集まって
あーだこーだするのが常で非常に今思い出してもいい思い出である
とある日
ある日いつものように共用スペースで話していたら
竹島のニュースがテレビに出てきた(確かそう)
僕のフロアには韓国人が1人いてその人ある日本人が冗談で
竹島は日本のものでしょ!といった
(これはしっかりと信頼関係のもの成り立つと考えられた発言であり、この時点で彼と僕たちは結構えげつない冗談を彼と飛ばしあうみたいな仲だったので平気であったと思う。ただ悪乗りであるのは事実だしあまりよくない事ではあると思う)
そうすると彼も冗談ぽく
そもそも竹島という名前ではなく独島だ
竹島といっているがあの島には竹が生えていない
自分の領土のこともわからないのか
と返してきた
そこで
竹島は日本のものだ!いやそもそも独島だ!
という議論とは言えないが一種のじゃれあい的なものになった
そこでこれもまた悪乗りなのだが
じゃあこの際ここのフロアではどっちの国のものか決めようとなった
議論では無理そうだから他に何か決める方法はないかと考えていると誰かが
腕相撲にしようとなった
いざ決戦
いざ勝負となったのだが
その韓国人の腕がかなり太いことを我々は忘れていた
そのため関ケ原よりも早くこの戦いは決着し
島は独島、韓国のものになった
それだけじゃ終わらない
あー、じゃあこのフロアでは独島だねー
と冗談ぽくこの勝負?は結論づきみんなそれぞれの部屋や課題に戻ろうとなっていた矢先
モンゴル人の人がそこに来て
何をしているのーと聞いてきた
それはそうだろう、気にならないとおかしいくらい盛り上がっていたから
腕相撲をやっていたんだよーというと
俺もやりたいとなった
僕を含めた日本人とまず勝負したが気づかないくらいのスピードでやられた
日本人とやり終わり韓国人のことやることになった
これまた一瞬で決着がつき
モンゴル人の子が勝った
つまり竹島でも独島でもなく
海に囲まれていないモンゴル所有している島
となったのである
ただ面白いね、だけじゃない
自分で言うのもはばかられるが結構面白いと思う
ただそれだけではないと思う
このことから僕が学んだことは
力はなくてもありすぎても困る
ということである
力がないばかりに戦いには負け
力があるばかりに関係がなくても何かを勝ち取ることができる
これを小さい規模でこの機会を通じて学べた気がする
日常生活で起きたバカらしいことから
ちょっとだけでも深く考えればただfunnyなだけでなく
Interestingだなーとなれることは多くあると思う
ご視聴いただきありがとうございました!
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