都落ちしたAPU生が1年を振り返って受験生に伝えたい事
都落ち
はじめまして、あぷです。首都圏出身のAPUの2回生です。
僕がAPUに入ることを伝えた時に、ある人に言われたとこが
「都落ちやんけ」
でした(笑)
ところで、別府の山にあるような大学に対して抵抗感や不安感がある人が確実に文章を読んでくれている人の中にいると思います。
が、平気です。
なぜなら!APUに関するnoteを調べて読んでる時点で割とあなたは変なのでAPU生としてのポテンシャルがあるからです!(支離滅裂)
褒め言葉として受け取ってください。
どのようにして都落ちに至ったのかに関してはまた別で書こうと思うので、ここでは1年間APUで生活した感想、悩める受験生に向けて書いていこうと思います。
大まかな感想
一言でまとめると「面白い」です。
こいつは国際的な環境にいすぎて日本語を忘れたのかと思われるかもしれませんが、本当に面白いの一言です。
語彙力を忘れさせるほどに面白いです。
funny、interestingどちらの意味でも面白いです。
どの大学もそうだろ、と僕も思います。
しかし、他の大学とはいわゆる大学生活の楽しさの色が違うと思います。
どのように違って楽しいのかはあえて言及しませんが、学生の半分が日本人じゃないというだけでなんとなくわかるでしょう。
あとはわざわざ別府の山に4年間生活する覚悟がある人が集まってるとか(笑)。
小さな世界がここにはあります。これが一番楽しくて最高なことかなー
まあ言及しすぎない美学もあるので、ここまでしかあえて書きません。
なので、それらについて知りたい!と思うのであれば、他のAPU生のnote、または未来の僕が書いたもの、それらをご覧ください。
日東駒専、関関同立、MARCHと悩んでる人へ
個人的には金銭面(成績優秀者だと学費免除などがある)に不安を抱えておらず、将来の夢が不明瞭な人であれば、これら大学群ではなくAPU一択だと思います。
タイトルにある大学群それぞれに魅力はあると思いますが、APUはそれらを凌駕していると客観的に見て思います。
確かに偏差値や学歴のみの観点で見れば現時点では劣ると思いますし、
受験生という視野で見ると、それだけがもはや全てであるとなってしまう気持ちもわかります。
もしかしたら本当にそれがすべてなのかもしれません。
ただもう一回自分の胸に手を当ててください。
本当にここから4年間過ごす場所としてその大学でいいのかと。
僕だけではAPUの魅力は伝えられませんが、本当にいい大学です。
少しでも興味があれば自分自身でこれをきっかけに調べてみるといいかもしれません。人生変わると思います(言いすぎだと思いません)
APUにはMARCH,関関同立,日東駒専をけってくる人なんてざらにいます。
それは自分の信念を持っているからです。
僕は学歴、偏差値だけで見ることのできないとんでもなく広い世界がここにあると思います。
APUについて興味をもって調べてみようかなー、受けてみようかなー、と思ってくれれば幸いです。
APUで待ってます。