4/9 東京国立近代美術館 美術館の春祭り

星を見る女性、和服と天体望遠鏡のギャップ、傘、ぜんぶ開かない?鑑賞されない、消費されない、雪の降り始め、今まさに開こうとしているところ、カツギョウ、絵の中の絵感、着物の中にもう一つの屏風、キャンバスがある、赤色が飛び出して見える、しかしそれは画家のアレではなくて赤という色の性質、周りが緑と白だから余計に、プロヴァンス風景、吐瀉物がべったりと「こちら側」についているような、垂れているような、花が天体のように見える、真ん中の丸が月か太陽?よりかかる像、左目と左手のこうに絵の具の塊がある、やはり目と腕なのか、絵を描くのに必要最低限のもの、水より上がる馬、水の通り道に青が置いてある、ような気がする、静物、左のツボの横のひび割れた茶色の下に青が見える、上から塗りつぶした?そもひび割れは経年劣化か、作者の意図か、荒ぶる神、宇宙ゴミか惑星か、
蔦が遠近を超えている、右二本と左の絡まっている木が奥にある、荒磯、岩の方向と波の方向が同じ、人参の身に対して神経質すぎる葉っぱ、匂い、流し目、肌がかなりピンクなのは着物の色を反射させているのか、赤黒い香水の瓶が霧状になって薄まって、空間に満ちている?、どうがえり、版画にあとから縁取りをしている、「体重」を描いている?素描、主に三つの線、それらがおそらくは右肩あたりで集まっている、矢部、裸婦、背景はただの補助線では?いや、背景の抽象図形の組み合わせが裸婦である、そっちはただの形なのにこっちは女性の意味を成す、これおもろい、「小さな秋の風景」の説明はそのまま先の裸婦に当てはまる、背景の幾何学の図形が中心の有機的な女性の姿に変わる、目を閉じた時に見えるあれに似てる、花ひらく木をめぐる抽象、黄色の中の思考、1.2.3.4.5、そして6くらいまでは隠れていそう、仲田の「首」と似ている、
ピンク色の大地、牛の乳辺りの色が広がっているのか、長安街の左にある白い家が気になった、ら、ぺ フラン語が読めたらなぁ、「手紙を読む少女」と同じように、この女性がなんの本を読んでいるかを壁のポスターが間接的に示してくれているはず、だけど読めねー、「抽象画」ではなくて「非写実絵画」ノン・フィギュラティフ、触手を伸ばそうとしているが中心の肉塊がそれを拒否している、あなたの偶像、自己言及する言葉、「私は証明できない」、絵の具って考えてみれば「水」なんだよなあ、木の枝の中を通る水、10の説明に付け加えるとすれば(2)に近いかもしれない、(4)飾るのに道具が何もいらないから、菊地「小雨ふる吉野」キモすぎ、いい意味で、「花の夕」黒い太陽、木を透かしている、木を飲み込んでいる、横たわる少女、腕がないように見える、

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