4/23 靖国神社 遊就館
何かの歌が六つ、飾られている、天皇や国のためなら命は惜しくない、ふーん、「荀子」ってなんだっけ、三井「つみかさね」を積み重ねているユーモア、刀と太刀は違う、腰に吊り下げるのは危ない気がする、太ももに刺さりそう、鎧を「本歌」と呼ぶ理屈がわからない、南北朝時代の後に太刀程度の長さになる、平安の太刀は一般的な刀と大差ない、「刃を上に向けて」というのはどういうこと? 右脇に引き寄せるよりも背面で引き寄せる方が技術的に難しいのか、やはり鎌倉などの鎧は実用性ない? めちゃくちゃ「写実的」な拳、黒漆塗執金剛杵形兜、六連発火縄銃、ほぼガトリングじゃない、虻の目、霧みたいな模様、「十九世紀のアジアは、欧米列強により侵蝕された。」歯に衣着せなさすぎな文言、そんで見づらい地図だな、1853に一回来ているペリー、加農砲でカノン砲、「兵力不足を補う農兵の採用」、「大和」縒りあわせる、一致団結みたいな、袖印に百足の絵、どういう意味だろう、とにかく安政の大獄がきっかけ、西南戦争、西郷隆盛は慰霊の対象ではない? 殉難者には幕府側も含まれるのか、反政府側も含まれるのか、原田千丸の軍服、銃撃の跡がある、左腕から胸、首にかけて、帽子にも弾痕がある、満州事変ってかなり怪しい出来事だった気がするが、何も書かれていない、方位磁石いいな、立山英夫の詩、「お母さん」の反復、前半の散文よりも、後半の反復の方が、これこそが詩であると思う、「ああ有難き母の恩」までは母親目線で書いている、その後は意味不明、