程度の問題だけど‥‥‥まあいいか
10月に入り、カミさんの以前からの希望で
季節がら間も無く終わりそうな丸亀製麺の
シェイクうどんを買いに行ったんだよね。
店員さんにレンチンしていいかと尋ねると
「冷たい麺ですから温めないで。」だってさ。
確かに夏限定の麺のようなのでもっともだと
納得はしたんだけどさ‥‥‥
温めたらまずくなるのかなと思っちゃった。
カミさんと半分こして食べたんだけど
まあまあだった。
だけど来年はないかもね。
地元の陶芸市でミニチュア陶器の
実演をしようと計画したんだけどね。
ところが手持ちのミシンのモーターを使って
手回しろくろを回すという電動ろくろは
100Vの電源がないと使えない。
それで指ろくろを作っている市川さんに
問い合わせると、モバイルバッテリーが
使えるというので指ろくろを買うことにした。
そうなると指ろくろに使えるような
湿台(しった)のような補助具も欲しくなる
湿台は高台を削るための道具なんだけど
正確に作らないとミニチュアでは使えない。
考えているといつも通り朝方降りてきた。
ろくろの回転台に被せるプラカバーを使い
その周りをレジンで固めろアイデアなのよね
まず原型を作る材料は何にするか
手持ちのものは油土か土粘土だけなんだ。
土粘土なら間違いなく形はできるけど
シリコンゴムとの相性がいいのかわからない。
それでろくろを回して油土で作ってみた。
かなり柔らかいので心配だったけど
それなりにできることがわかったんで
油土で原型を作ってみたんだよね。
でも歪まないようにろくろから外すのは大変。
百均のプラカップに油土の原型をセットして
シリコンゴムを流し込み一晩待った。
カップにしっかりくっついてしまったように
見えたけど簡単に剥がすこともできシメシメ。
型から油土を取り出す時に3カ所の
プラカバー押さえが取れてしまいガックリ。
型をもう一度使いたい時は困るよね。
さらに重さが70gもあるので少し重いかも。
とりあえず形になったからまあいいかなぁ。