やっと次の段階に進めます
骨折の回復もようやく軌道に乗り始めました。
担当の医師には、腕を水平より上に挙げると
骨がねじれるので痛みが出ることがあると
言われました。
そのため自転車に乗る時に腕がそのねじれの
位置になるかもしれないと思うと、
思い切って自転車に乗る決断がつきません。
ただこの痛いと言っても今のところ弱いので
短い距離から始めようかと思い直しました。
自転車に乗り始めると行動範囲も広がるので
精神的にもかなり余裕が出ます。
後はヘルメット代わりのカスク(カバー画像)を
忘れず、同じような事故に合わないように
気をつけつつ運転をしていきたいと思います。
額縁ハウス『アイスホテル』も終盤に向かい
今は氷山の海面の下の部分を作っています。
使っているのは扱いやすい軽量粘土なのですが
思いの外、困ったことが起きています。
それは粘土が乾くにつれ、思った以上の
かなり大きな隙間ができることでした。
何度か粘土の詰め込みを繰り返せば隙間は
次第に埋まっていくと思われるのですが、
時間がかかりすぎるのではと思いました。
そこで粘土に縮みにくい白いものを混ぜて
隙間を埋めてみようと考えました。
手持ちのもので白くて使えそうなものを
探してみると重曹が出てきました。
試しに軽量粘土に重曹を混ぜてみたのですが
思った以上に簡単に混ざってくれます。
粘土が伸びずに扱いにくくなるまで混ぜて
それを隙間に詰めてみることにしました。
この画像は詰め物をした3日後のものです。
場所によっては1mmほどの隙間はありますが
かなりの部分で隙間が埋まっています。
これを使えばほとんど隙間が消えそうです。
これで頭痛の種の照明の設置もできそうですし
自転車の運転と共に次の段階に
進むことができるかもしれません。