どうでもよくはないんですけど。ワラ
先日、参議院の選挙に行ってきました。
初めて時間前に投票所に行き、並んでみました。
会場に入ると担当者はフェースマスクを着けていて
その多くの方のシールドが曇って見えます。
百均と同様の製品のようで、これまでの経験では
シールド表面に付いているシールを剥がさないと
曇っているように見えるのです。
どうでも良いことのようですが、これが続くと
とてもストレスを感じてしまいます。
選挙事務の担当者にこのことを伝えたのですが、
他の人にも伝わっていないかもしれません。
選挙に少しはお役に立てたらいいのですが‥‥‥。
今回はミニチュア用の「釉薬の掛け方」です。
基本的にはミニチュアだと器体が薄いので
釉薬が通常の釉薬の厚さに付けようとすると
器体に水分が回りすぎて剥がれる原因となります。
薄く釉薬を掛けるための方法は霧吹き使うか
ドブ掛けする場合は漬けたらすぐに引き上げます。
これで釉薬掛けはなんとかなるはずです。
次に効率よく釉薬をかける方法です。
壺のようなものなら問題はそれほどありませんが
穴が通じている物は釉薬が穴に入らないように
工夫しなければ穴が詰まることもあります。
その簡単な対策が粘着ゴムを使う方法です。
粘着ゴムはひっつき虫や、百均にもある物です。
まずスポンジで器体についた粉を拭き取ります。
これで釉薬が間違いなくのってくれます。
そして円錐形にした粘着ゴムを穴に差し込みます。
最初から全てに差し込む方が効率的です。
穴が塞がったら裏に粘着ゴムをつけます。
こうすることで持ちやすくなり安定します。
そうして釉薬の中に瞬間的につけます。
引き揚げたら釉薬が触れる状態か確かめてから
粘着ゴムをはがすことになります。
どうでもいいような話ですが、
効率的に進めるためにはこれが一番でした。