触るなマークと撮影OKマークは必需品?
先日、市営のギャラリーに出かけました。
北海道教育大学と明治学院大学、香川大学の
教員養成系大学の交流展示をしていました。
小さな展示物が多かったのですがほとんどは
触るなマークの表示が置かれていました。
そのマークが貼られていなかったのが
北海道教育大学旭川校の彫刻作品でした。
中でも目を引いたのがアナコンダ!?
一部が寄木造りで作られた木彫作品でした。
これらは撮影OKですが、表示はありません。
イベントや展示会にはこの2つのマークは
必需品かもしれませんね。
以前「触らないで」のマークを作りました。
これが思った以上に面白いと思ったので
それに味を占めて「カメラOK」のマークも
作ってみたいと思ってしまいました。
でもニャンコ味のアイデアなど全くありません。
早朝に目覚めた時にぼんやり浮かんできたのが
カメラのレンズの形って『O』じゃねぇ⤴️。
だったら『K』をなんとかなくちゃ。
「K〜〜〜毛〜〜〜計〜〜〜」
その時何かが降りてきたんでしょうね。
小文字の『k』って三脚っぽいじゃん。
これを組みわせたらなんとかなるかもねぇ。
ということで参考資料を下敷きにしながら
グラフィックコンバーターを駆使して
自分なりのイラストを作っていきました。
とはいえ1歩進んで2歩戻るという体たらく。
カメラのイラストの角度が変えられない!
文字が回転できない!なんだこのソフト💢
レイヤーの使い方がさっぱり分からない!
もう大変なことばかりだったのですが
そこはMac歴30年以上の古タヌキです。
あの手この手でなんとか乗り越えました。
ただこのマークが伝わるのかどうか‥‥‥
そうして面白いと思ってもらえるのか‥‥‥
それの方が問題なんですよね。ワラ😆
このマークの初披露は3月4・5日の
ミニチュア・ドールハウス作家展です。