小さな実験しています
世界中でコロナウィルスのワクチンの実験が続き
間も無く実用化できるものも出てきそうです。
新しいワクチン開発は10年かかるという話も
ありますが、AIを使って時間短縮ができるかも。
とはいえ、実験段階では小さな実験の積み重ねが
とても重要なことは容易に想像ができます。
より早く、より安く、より大量のワクチンが
世界中の人に行き届きますように。
プリンターの純正インクが高いこともあり、
充填式の互換インクを使っていたのですが、
これも当たり外れがあって残っていました。
使うこともあるかと仕舞い込んでいたのですが
やっと陽の目をみることになりました。(笑)
ステンドパネルに液体すけるくんを塗ってから
インクを塗ってみるとなんとかいけそうなので
さらにどのような凹凸に使うと効果があるのか
試してみたくなりました。
インクだけを塗った場合とすけるくんとインクを
混ぜた場合の違いはどうなのでしょうか。
ガラス絵の具との相性は良いのでしょうか。
面白い結果になりそうな予感がしました。
すけるくんが乾いてからインクを塗るのは◎!
インク同士を重ねるのはうまくいきませんが、
すけるくんとインクを混ぜた物を重ねると
全く問題がなくうまくいきました。
1度塗りの場合でもグラディションのように
微妙に色の変化をつけることもできました。
ガラス絵の具との相性も問題ありませんでした。
最後は凹凸は有効なのでしょうか。
微妙な変化をつけるときには凹凸があった方が
楽につけることができますが、研究が必要です。
小さな世界の小さな実験でした。(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?