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新タイプ登場
コロナが第5類に分類されて大きな変化があり、
地元でも患者の数が徐々に増えてきました。
専門家は第9波が始まったと言っています。
流行しているのはオミクロン株の変異種と言われ
何種類ものタイプがあるようです。
変異種のさらに変異種の中で強いものが生き残り
今回はあまり重症化はしないらしいですが
お年頃の我々にとってはそうはならないかも。
気にはなっているのですが予防注射の案内もなく
この新しいタイプにウロウロされると
マスクだけで自分を守れるのでしょうか?
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以前からなんとなく感じていたことがあります。
ミニチュアの世界も季節的な売れ筋があり
寒くなると夏向きの物は売れなくなるのです。
ミニチュアなのにですよ。ワラ😆
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3月のミニチュアのイベントに持っていった
蚊遣り豚はなんと1個も売れませんでした。
それが今回の京王のイベントでは完売しました。
もう間違いありません。
蚊遣り豚は夏にしかれ売れないのです。
売れないとはいっても、11月のジャパンギルドの
ミニチュアショーに向けて作っておかなければ
もしもの時に対応することができません。
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これまでの蚊遣り豚は開口しているタイプと
閉じて鼻の穴を開けてある2タイプでした。
もう1タイプ作るのも面白いかもしれません。
でも豚から離れることなく新しい形となると
耳の変形くらいしか思いつきません。笑
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ネットで調べてみても、やはり豚は豚。
ろくろで作るとこの形から抜け出しにくいのかも。
そうであれば色で対応する方法もありますが
取っ手が3つに分かれたタイプも面白そうです。
コロナの新しいタイプは勘弁してほしいですが
蚊遣り豚の新しいタイプは作りたいものです。