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この先は出たとこ勝負?
新潟の息子からLINEで孫のプールで遊ぶ動画などが
送られきたのですが、一番喜ぶのがカミさんです。
振り返れば、我が子の時は成長することに伴い
熱を出したとか、壁にいたずら書きしたとか、
次々と予想していない新しいことが発生するので
毎日が出たとこ勝負という感じがあったものです。
でも孫に対してはもう責任を持つこともないので
気楽に楽しめるからではないでしょうか。
それだけでもスマホを持つ価値はあります。(笑)
大き過ぎた棚をリユースの部品を使って作ります。
元々はプラスチックのアングルだったので、
棚板をスリムに作り変え、支柱の長さの調整だけで
作りかえることにしました。
プラモデルの流し込むタイプの接着剤で仮止めし、
さらに超多用途弾性接着剤で補強jすることに。
問題だったのは棚を支柱と直角に接着することで
短時間ですが固定しなければならないのです。
思いついたのが陶芸用の窯詰道具のツクです。
かなりの重さがあり、すべての面と面が直角です。
これで囲むと、動かずに安定的に固定できました。
工房の照明として蛍光灯も作ることにしました。
笠の部分はプラスチック容器の蓋の縁をカットし
2個合わせて塗装するとそれらしく見えます。
蛍光管はストローの両端にアルミテープを巻き、
鉄道模型用の細いテープLEDを差し込めば完成!
ここまではこれまでに蓄積してきた経験などで
割と簡単に対処することができたのですが、
このまま何事もないなどあるはずもありません。
この先は多分、出たとこ勝負になるんでしょうね。