次善の策
以前床の修復作業のことについて書きました。
補修剤を溶かして凹部を埋めていったのですが
サンダーをかけても完全に凸凹は消えません。
その上、補修した部分が滑りにくくなってしまい
どうもイスと床の相性が悪くなってしまったようです。
滑りやすくするためにウレタン塗装も考えました。
すると先日の亜迷手留人さんのコメントの中に
氷柱を作るためのレジンを使ってはどうかという
ナイスアイデアがあったのです。
レジンだと表面の凸凹を埋めることができるし
滑りも良くなるかもしれません。
余ったレジンでやってみました。
48時間置くのでスケールのケースを被せました。
結果は良好でしたが、ケースの印刷も付きました。😄
レジンの目的外使用ですが次善の策としてなら
十分かもしれません。
先日アジサイを探しているうちに見つけた
ヤマアジサイを作ってみたくなったと書きました。
オシベに使う電線の細い茎を薄紫に染めるために
下地としてラッカーを吹き付けてから塗ってみると
プリントインクが乗らないので
油性塗料をやめて水性塗料を試すことにしました。
手持ちの塗料の中には水性塗料がなかったので
水性塗料が塗ってあった額縁で試すことにしました。
左の2つは造花用の染料ですが弾かれました。
中央の赤はプリントインクそのままを塗りました。
右の2つは水で薄めましたが何とか乗りそうです。
まず水で薄めると乗りにくいかもしれないので
原液を塗ってみると残念ながら薄紫色とはなりませ。
そりゃそうです。薄めていないのですから。
薄紫にしたいと思えば筆塗りしかないようですが
塗膜を薄くしたい時にはスプレーにはかないません。
考えられる次善の策は薄紫色に近いスプレーです。
ネットで探すとラベンダー色がありました。
油性塗料に薄く塗って水性の染料が乗るような
スプレーなどがあると助かるのですがねぇ。
💙 🇺🇦 💛
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