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新たな工夫
ミニチュア生け花にも新たな工夫がみられます。
遠入のどかさんのこんな工夫はいかがでしょう。
イメージの表現に生け花を使ってくれました。
これは騙し絵のような使い方でした。
さらにもう一つ
なんと花瓶を花びらに見立ててしまいました。
kojuroさんの花の使い方も勉強になりました。
傷んでいてもこのような使い方ができる
という見本のような生け方です。
はるかぜるりいさんの工夫も面白い!
なんと誰も使わないような雑草使いですから。
まだ誰も使ったことがないといえばshiroさん
海外の花を初めて使ってくれました。
ミニチュア生け花は休眠状態かと思っていたら
会員のみなさんが時間を見つけてコツコツと
作品作りに挑戦してくれています。
次は何を見せてくれるのでしょうか。
期待しかありません。
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素焼きにシールを貼った物に釉掛けをしました。
シールを貼った跡にカフェカラーを塗るので
焼き止めをして釉薬を固めることにしました。
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700度で焼き止めた後シールが残っていたので
シールの跡に釉薬が残らないか心配でした。
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残り滓を払うと簡単に落ちてくれた上、
小さな点が微妙についていただけでした。
このままの色だと少し明る過ぎかと思い
より暗めにすることにしました。
もっと暗い青にしたい時は上絵の具を使って
調整することもあったのですが
それとは別の方法を試すことにしました。
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それはイングレーズの絵の具を使うことでした。
この絵の具を塗りやすいように余っていた
油性の溶き油で溶いて塗ってみました。
同時にカフェカラーも塗りました。
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本焼きをすると、濃くした部分はまあまあで
カフェカラーの部分は配色が悪くがっかり。
この辺りは新たな工夫の対象となりました。
💛 🇺🇦 💙
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