合わせやすくなりました

INSPIREという紳士衣料メーカーがあります。
どちらかといえば中高年向きの衣料が揃っています。
このメーカーの特徴はグレー使いがうまいことです。
そのせいで以前グレー系の衣料が増えてしまいました。
確かにグレーは他と合わせやすいので良いのですが
グレー同士で合わせても面白くありません。

そこで最近使い出したのが若者向きのGUです。
安い物が多いので思い切って数を買うこともでき
グレーとならほとんど合わせることもできます。
それに多少は若返り効果もあるかもしれません。（爆）
お財布に合わせて、年齢に合わせて、好みに合わせて
これって言うことなしだと思いませんか。

同じことばかりしていると飽きてきます。
それでミニチュア陶器とは違うことをしたくなります。
今回はずっと気になっていたランプに手をつけました。
気になっていたのは、ランプの縁のギザギザです。
平らなら問題はないのですが、縁まできちんと
コパシートを貼りつけることができるかです。

完全に切り抜くとダブついた部分の調整ができるかなど
予測ができない部分がいくつかあったからです。
シートを陶器に貼ってからカッターで問題なく
切り抜くことはできるのでしょうか。

とりあえず細かなことは考えずにシートをカットして
焼き物の上に貼り付けましたが小さ過ぎました。笑
実際に貼ってからカッターで切り抜いてみたのですが、
カッターは多少滑るものの問題なく切り抜けそうです。
ただ、切る方向を間違えると指を切るかもしれません。

まず先に凸凹の縁にコパテープを貼ることにしました。
次に模様をカットしたシートを少し大きめに切り抜き
カサにかぶせてみると今度は不足なくできました。
調整が必要な部分を切り抜かないというこの方法は
シートの合わせ目も辻褄が合わせやすくなりました。

このような抽象的な図柄であればかなり複雑な縁でも
問題なく作成できることがわかりました。

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