これで乗り切れるかも
去年に続きColumbiaのサップランドを購入した
滑らないこととその色が決め手だったんだけど
昨年買った靴はくるぶしが当たって痛かった
今年も同じことが起きるかと思ったんだけど
他に変わる物がないので買うことにした
先日、雪が溶けて翌朝ツルツルになったけど
翌日はさらに雨が降り凸凹が少なくなって
さらに滑りやすくなったんだよね
これで氷の路面が濡れて最悪になっちまった
こうなるとどんだけ滑らないのか試せる
わざわざ滑りそうな所を選んで歩いてみた
微妙に滑るんだけど転倒するようなことはない
今年はこれで乗り切れること間違いなしだ
地元旭川のギャラリープルプルが開催する
「だれでもアーティスト」の参加作品だけど
昨年と同じ構成で臨むつもりだった
ところが朝突然降りてきたんだよね
額縁の中で今年の干支のウサギが
来年の辰の干支凧を揚げているんだ
背景には富士山の初日の出
考えてみるとアイスホテルの本番用に作った
真っ白な額縁が使われずに残っているし
干支凧は完成しているので糸をつけるだけ
後はウサギを粘土で作って焼くだけだよ
でも富士山って陳腐すぎるんじゃん
なら自宅側からも見える大雪山でどうだろ
と言うことでアイデアを紙に書いてみた
日の出は古伊万里の皿で代用できるかも
それもメッセージ付きでできるんじゃないか
タイトル画像の輸出用の皿があったでしょ
そこにラテン語で書いてあったからね
とりあえず「世界が平和でありますように」と
翻訳させてみたらあまりにも文字数が少ない
ならばとウクライナとパレスチナを加えた
今度が長すぎたのでパレスチナをガザにすると
元の文字数に1文字多い26文字だよ
これで割り付けはうまくいきそうだ
皿に下絵の文字だけを写しとっていくだけど
やってみると位置が1mmほどずれたので
修正しながら上絵の具の赤で書き込んだ
背景はまだ決めていないんだけど
これだけとんとん拍子に進むと、靴のように
これで年末を乗り切れそうな気がしてきたよ