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得した気分になりました
京王のイベントのために用意した名刺100枚が
最終日前日に無くなってしまいました。
地元に帰ってきてからプリントしようとすると
思ったようにプリントしてくれません。
というのも前後に紙送りの装置があるのですが
前が優先されるため、後に入れた名刺用紙が
無視されてプリントできないのです。
マニアルを何度見ても解決方法がわかりません。
![](https://assets.st-note.com/img/1693389755880-t8Z8aZoVXn.jpg?width=1200)
それがたまたまマウスの動きでプリントの
設定画面がスクロールできることがわかり
リアプリントという項目を発見できました。
(でもこの単語マイナーじゃねぇ💢)
これを使うと問題もなくプリントできましたけど
全く詰まらないところで詰まっていたものです。
こんな簡単なことがわかればしめたものです。
もうプリントできずにイライラすることもなく
得したような気持ちで名刺の印刷ができました。
![](https://assets.st-note.com/img/1693388879376-0DYVP9Es01.jpg)
先日作った蚊遣り豚はこれから窯で焼きます。
焼いた後にいくつかの仕事があります。
まず胴体部分に上絵の模様を描きます。
その後仕上げで持ち手を取り付けます。
背中に開けた2つの穴にステンレス線に
マニラ麻を巻きつけた部品をつけるだけの
簡単な工作なので失敗する事はありません。
![](https://assets.st-note.com/img/1693389097080-j9rgGBmiIZ.jpg?width=1200)
今回作ったの蚊遣り豚は耳に穴を開けて
取り付け部分が三つ股に分かれています。
当然これまでの取っ手では対応できません。
三つ股にするとそれぞれの太さがどうなるか
どんな素材なら簡単できれいに作れるのか
また耳の穴を壊さずに取り付けられるかなど
これまでやったことのない問題があります。
![](https://assets.st-note.com/img/1693389037316-12NsZjQxuD.png?width=1200)
1番心配なのは耳の穴を壊さないかです。
以前にも茶釜に還付を取り付けようとして
いくつも壊してきました。
それと同じく耳は弱いので難題なんです。
![](https://assets.st-note.com/img/1693389156828-Fjt6uXu1V9.jpg?width=1200)
最初に思いついたのが電線を使う方法です。
余っていたのが同軸ケーブル状の電線です。
外側の皮膜を剥がしただけでY状です。
これを使えば簡単にできそうだったので
イライラした名刺の印刷と同じように
ちょっと得した気持ちになりました。