マスク離れがしたいのに
マスクの補助具を作り始めたのはかなり前のことです。
当時はマスクが手に入らず、ットでは手作りマスクを
自作するための情報が飛び交っていました。
危機感を感じて代用になるという紙のウエスを購入。
ストッキングを輪切りにして耳ひもも作りましたが
顔におしめをつけているような不恰好なものでした。
そのような中、マスクの増産が始まりお蔵入りです。
マスクは手に入れたものの慣れていなかったため
短時間の外出でも息苦しくてたまりませんでした。
それを解決したくて補助具を作り始めました。
今回のイベントにも持っていくはずが忘れてしまい、
突然ホテルで始まったドタバタ劇は以前に書きました。
ドールハウス展の最中にマスクの話題になり、
補助具のせいで顔に跡がつく悩みを知りました。
マスクに化粧品が着くのでそれも防ぎたいそうです。
化粧品対策まで対応できるのかどうかわかりませんが
材料は捨てるほどあるので応じることにしました。
時間も少なく使用後の感想は聞けませんでしたが
材料の強度や使用感、空間と密着度も関係します。
空間が大き過ぎるとマスクの端に隙間ができるので
これでは本末転倒になってしまいます。
マスクの形状によっては使えないこともわかり、
まだまだ改良点はあるようです。
さらに帰宅後にバージョン7か8だと思うのですが、
新しい形が早朝のベッドの中で思い浮かび、
中央の下を切り離し若干浮く仕組みにしてみました。
さらに0.5mmのシートを左右に貼って張りを持たせ
中央の飛び出す部分にも縦に補強を入れてみました。
まだまだマスク大作戦は終わりそうもありません。
😷 😷 😷
*材料(百均で購入可能です)
ppシート:本体0.75mm、補強0.5mm
スポンジ付き両面テープ
鼻当て緩衝材(マスクの上辺と下辺を使う)