「ミニチュア生花の会」どうでしょう💙#やってみた大賞💛
「やってみた大賞」の募集があったのですが
これまでやってきたことは「やってみた」です。
ミニチュア陶器は、資料も教えてくれる人もなく
新しい試みをしなければ完成しない代物でした。
最近も樹脂粘土を使った「一日一花」の取り組みや
アイスホテルのためのレジンを使った氷柱作りなど
まさに「やってみた」そのものではないでしょうか
ところがあまりにも日常過ぎたことで
「やってみた大賞」の内容そのものだとさえも
思ってもいませんでした。
今回、ミニチュアフラワーを作っているうちに
それに飽きてしまい、本物の花を使って
ミニチュアの花器に生けたくなってしまいました。
家の周りを探すと小さな花が咲いていました。
弱々しいので採ってすぐに水切りをしました。
そうして合いそうな花器を探して生けてみました。
採ったものをそのまま花瓶に挿すだけでは
面白くも何ともないので
ここは「一日一花」で学習したことを活かして
できるだけ引き算をしてみることにしました。
葉はもっと残したかったのですが、
葉が付いていた位置が花から離れ過ぎていたので
カットしたのと花の数を減らし過ぎて寂しいかも。
これは上のとは逆に葉の位置が近過ぎて
花の邪魔をしているように見えてしまいます。
最後が葉のサイズが花よりはるかに大きいので
扱いに困ったのですが枚数を減らしてみました。
このくらいすっきりと見えるように生けられたら
ミニチュア生花作品と言えるかもしれません。
これなら大賞の応募資格には十分かもと思いながら
さらに「ミニチュア生花の会」を設立すると
完璧になるのではないかと思い始めました。