政活費の「1日100万円支給」が話題になりました。
維新の会は党が徴収しコロナ対策に寄付するとの
ニュースが流れたので興味があり検索してみました。
すると出てきたのが2019年の大阪維新の会の
政活費をめぐる不適切支出問題でした。
こんなのあったっけ‥‥‥?
それでその反省から敏感に反応したのかもしれません。
この問題についてはこれから法改正などが提案され
各党で論議されるのでしょうが、すんなりとまとまらず
変えたくない議員と変えたい議員で揉めるのかも。
国会議員が市民感覚を持っているのかどうかの
踏み絵にしたくなりました。
ろくろの挽き方には一つの粘土から数個の器を作る
「数挽き 」 と一個だけ挽く「一個挽き」 があります。
大きな物を作る場合は一個挽きしかできませんが
小さなものを数作る場合は数挽きが効率的です。
数挽きの場合、粘土の塊から作っては外しするので
ノーマルサイズの場合、しっぴきを使います。
粘土を回転させながら1回転半巻きつけて引き抜くと
粘土と作成した作品が切り離されます。
ところがミニチュアで同じことをすると
作品が軽いので吹っ飛んでいってしまいます。
ミニチュア陶器を作り始めた時にこれが大問題でした。
しっぴきの代わりを探すのに半年もかかった結果、
見つけたのが百均のバターナイフでした。
現在百均では同じものは入手できないようなので
バターナイフの類を購入し試してみることにしました。
上段が一番古く、下の物は昨年購入したものです。
実際に使ってみると、下の二つは
使えないことはないものの満足できませんでした。
なぜかと思い、確かめてみたのですが、
初代はナイフに作品全体がピッタリ乗ってくれます。
他の物は乗ってくれなかったり半分しか乗りません。
どこが違うのか‥‥‥
どうも金属部分の厚さに関係がありそうです。
測ってみると初代は0.5mmでした。
他は0.7〜0.8mmという結果でした。
多分摩擦の違いがこの結果に現れているのでしょうね。
政治の摩擦もこの際スッキリさせたいものです。😄
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