うまくいかなくても道はあるはずです
今、卵の値段が300円前後になっています。
以前は特売で100円を切る価格だった上
大量に積み上げられていました。
3倍近い価格になったのを我慢するとしても
さらに手に入りにくくなっています。
先日新聞に鳥インフル対策が出ていました。
その方法は養鶏場を分割する対策でした。
感染すると何十万羽も処分するのですから
分けておけば何分の1かの処分で済みます。
分割すればいいはずと分かっていても、
事業者に任せるだけではうまくいきません。
補助金を出し養鶏場を分割するだけではなく
国の機関で安全な鶏舎を開発するなどの
何らかの安全対策は考えられないでしょうか。
ミニチュア生け花展示用の額縁の続きです。
前回の実験では鉄粉を瞬間接着剤で固めて
強力磁石につくのかどうか試しました。
その結果、磁石と鉄粉はくっつくのですが
くっつき方が弱いと言う結果となりました。
表面張力で鉄粉が平にならないことが
その原因かもしれません。
強くするためにはやすりがけが必要です。
ヤスリがけをせずに平らにするとしたら
皿ネジの方が 簡単にできそうです。
作業は、アクリル板に穴を開けるだけです。
簡単にできるのですが、飛び出し部分は
後から切断しなければなりません。
ここからは発想の転換が必要となりました。
磁石はアクリル板の方につけておき
皿ネジは額縁のほうにつける!
これで切ったり削ったりしなくても済み
余計な作業は省けると考えつきました。
アクリル板には6mmの穴を開けて磁石を入れ
皿ネジは額縁にねじ込むことにしましたが‥‥‥
額縁には四角をしっかりと止めるために
邪魔なL字の金具が 打ち込まれています。
L字の金具を避ける位置に皿ネジを取り付け
新たなアクリル板を載せるとうまくいきました。
初めはうまくいかなくても道はあるはずです。
卵も早く物価の優等生に戻らないかなぁ。