これは何?
これは何?と思うことがたまにあります。
いつもギャラリーウォークで行く場所は
旭川駅に近い赤レンガ倉庫群の中にあります。
この倉庫群は国の有形文化財にも登録され
大雪地ビール館などにも活用されています。
先日鑑賞を終え、自転車のロックを外して
たまたま上を見た視線の先にあったのがこれ。
築百年以上経つだけあり植物も生えていました。
このままだとレンガに悪影響があるとして
抜かれるかもしれませんね。
会員No.15のずうっとさんの会員プレゼントの
花器を使ったミニチュア生け花が投稿されました。
ずうっとさんは、ペットをはじめ大切なものや
その人の想いの一部を描くタイル作家さんです。
画像を見て大きさを想像してください。
どう見ても普通の大きさに見えてきます。
まず床のフローリングが大きさの感覚を惑わします。
大きな一円玉を作り、普通の急須を乗せて撮影すると
ミニチュアに見えますが、これはその反対なのかも。
そのずうっとさんから手紙が送られてきました。
少し厚みがあったので何かと思い開けてみました
出てきたのはプレゼントで送ったクッション材。
もしかすると返品?
恐る恐る包装を解いてみると‥‥‥
中からツボのようなものが出てきました。
細かな模様はあるものの蓋は開きません。
同封してあった手紙によるとフェーブとあり
聞き慣れない言葉なので検索してみました。
フェーブとはフランスでは新年に食べるパイや
ガレットなどに入れる親指大ほどの磁器製の飾り
ということで人形やお菓子など様々なものがあり
それが入っているとその日の王様になれるとか。
まだハロゥインのようには定着していませんが
何かの切掛で日本でも流行るかもしれません。
その時にはミニチュア陶器が活躍するかもと
空想しながら新たな拡がりも感じました。
💛 🇺🇦 💙
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