豆腐は引き立て役でしょうか
我が家の夕食に豆腐が登らない日はありません。
と言うのも私もカミさんも豆腐が大好きなのです。
それがある時、『がんこ・手造りもめん』に出会い
豆腐ならこれしかないと思ってしまいました。
ほとんどの豆腐パックの内部の水が透明なのに比べ
この豆腐パックの中の水は白濁しています。
どうも豆乳が滲み出しているとしか思えません。
たった1本ですけど同じ感想を偶然見つけました。
これまでの豆腐は淡白というより味がしませんでした。
その理由は薬品を使うことによって工業的に
安価な豆腐を大量生産できるようになったからです。
大量に作れば味が薄くなるのが当たり前ですよね。
でも無理やり薬品で豆乳を固めたような製品ではなく
それなりの価格はしますが大豆の味がするだけではなく
いつもなら引き立て役に徹している豆腐が
メインとして使えるほどのおいしさなのです。
ただどこでも売っていないのが残念なのですが。
以前から準備していたコーヒーセットですが
とりあえず作ったのはカップとポットとサーバーです。
カフェカラーを使って何種類か作ってみました。
コーヒーセットを引き立てるために作ったのが‥‥‥
コーヒーミルでした。
このコーヒーミルはちょっと違いがあるのです。
コーヒーの文字が違いますが英語とオランダ語です。
前の入れる部分の形が違いますけど‥‥‥
使っている材料が違うのですが、分かるでしょうか。
左が銅板の打ち出し加工で、右が焼き物です。
コーヒーポット、サーバー、カップのセットです。
サーバーも同じ色にしようかとも思ったのですが
あまりにも芸がないと思ったので
一般家庭にもありそうなセットにしてみました。
他には同じ色にしてみたセットも作りましたが‥‥‥
ここにコーヒーミルを置いてみると
これを置いただけでしまって見えます。
おいしい豆腐同様これもメインとなる引き立て役かも。
☕️ 🇺🇦 ☕️
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