抜くのは難しい
歯を抜くって一番嫌な事ではないでしょうか。
雑草は抜くのを諦めて電動草刈り機を使っています。
では運動靴の汚れ抜きはどうされていますか。
kojuroさんが『ウタマロ石けん』を記事にしていたので
コメントにウタマロ石けん以上汚れを落とすという
地元クリーニング組合推奨のエネロクリーンという
をスティック状の石鹸を紹介しました。
https://news.mynavi.jp/article/20150924-a020/
泥汚れなどや油分抜きなどに強いことから
イベント会場で運動靴の汚れ落としに勧められました。
グレーの靴だったので明確な結果は分かりませんが
頑固な汚れが抜けると洗濯のプロが断言しているので
それを信じて使っています。笑笑
マスキングの実験を続けています。
マネキュアを塗って焼き止めてみた結果なのですが
細かな部分が消えたり、抜けない部分があったりと
思った以上にムラが出たので別の方法を考えることに。
油性で水分を弾くものと言えば防水剤です。
探すと3種類も持っていました。笑
左からスノーダンプ用、雨具用、皮革用です。
4本目は上絵の具を溶くための油性オイルです。
磁器土を素焼きした板の上にカフェカラーを塗り、
上が焼き止めしたもので、下が塗っただけのものです。
その上から防水剤とオイル、ウレタン塗料を塗布した後
カフェカラーの青を1度塗り〜3度塗りと3段階に分け
上から順に塗り分けました。
そして約800度で焼いてみました。
結果としては、オイルが一番効果があるようですが、
3度塗りでは抜けにくいことがわかりました。
この後はこの花瓶で実際に試すことにしました。
うまく抜けることを期待して! (๑・̑◡・̑๑)
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