3歳児が語る昔話
3歳児の孫が即興で語ったお話を文字に書き起こしてみました。
『りんご太郎』
むかしむかし
あるところに
空から大きな大きなりんごが落ちてきました。
りんごの中から赤ちゃんが生まれ、りんご太郎と名付けられました。
りんご太郎はすくすくと育ち、
鬼退治に出かけることになりました。
向かった先は、しまむらです。
しまむらに着いたりんご太郎は、
「鬼はー外!」
と豆まきをしましたとさ。
原案 : かおちゃん
文 : 老婆の日常茶飯事
ボキャ貧ながら頑張りました。
島は島でも鬼ヶ島じゃなく、何故しまむら?