夢で逢えたら
夜明け前に一度、目が覚めた。
わたしの夢にあの人が来てくれたのだ。
驚いて目が覚めた。
何かの講演会か展覧会に来ていた。
会場はお寺で、靴を脱いで入った。
あの人の靴は純白でキラキラ輝くジュエリーみたいな飾りがついていた。
初対面なのにすぐにわかった。
スキを押すと、写真が飛び出す。
だから面は割れていた。
イメージ通りの人だった。
そこに、noteでお馴染みの2人の女性も現れた。
ひとりの人は、「Yさんに会えてうれしい」と涙を流していた。
4人で行動した。
お寺の建物は迷路のようになっていた。
帰りはなかなか出口に辿り着けなかった。
途中で4人のメンバーのうち2人がケンカを始めた。
変な夢だった。
いつか桜木町あたりで、本物に
ひょっこり会えるような気がする。
その時は声をかけるべきか迷う。