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気が短いので

のんびりしているように見えて、
気が短いところがある。

夫の料理を根気強く見守ってきたが、自分がやった方が早い!
と、最近は自分で作ることも多い。

以前、左手で野菜スープを作ったことは投稿した。
ほぼ同じ材料でポトフも作った。


煮魚や照り焼きなども作る。

大根おろしや果物の皮むきは、夫にやってもらう。
洗い物はほとんどお願いする。

最近は、買い物にもひとりで行くし、ゴミ捨ても、洗濯物を干すこともできる。
noteを書くときも、なるべく左手を使うようにしていたが、右手の指を使うほうが早い。


ギプスの中の骨はくっついているのか。
焦りは禁物だが、それが最大の関心事だ。


子育てサポートの利用会員さんから、時々LINEにお見舞いメッセージが届く。

遠回しにいつから復帰できるのか聞かれているみたいだ。

昨日、朝刊に挟まっていたタウン誌で、横浜市の子育てサポートの記事を読んだ。

タイトルは、「子サポ 預かり手確保が急務に」

提供会員の確保が追いつかず、
11月1日時点で、利用会員は1万1965人。提供会員は2046人が登録。
利用会員と提供会員が遠距離でもマッチングせざるを得ないケースも発生。(『タウンニュース 11月16日号』より抜粋)

更に記事を読むと、
同じ町内に預かり手がゼロという場合もある。
提供会員には遠距離移動は負担になる。
利用会員側には交通費負担が発生する。
どちらにとっても不都合だ。

わたしのような普通のオバサンにとっても、売り手市場という異常事態。

提供会員が圧倒的に足りないので、あの手この手で、市も広報活動を展開している。

わたしたち世代は親の介護もあり、また、ご自分のお孫さんの面倒を見るだけで手一杯という方も多く、なかなか人材確保が難しいようだ。

急募 子サポ提供会員


宜しくお願い致します。



Kobayashi muさんのイラストをお借りしました。
ありがとうございます。
時々、朗読もされています。

子ども達への読み聞かせ歴も長く、ボランティアの先輩です。
とても本格的てす。