ご存知ない人も多いのでは?
この度第二子を生んだ娘も、驚いています。
第一子のときより子育て支援が手厚くなっています。
この4月から始まった制度もあるそうです。
お金だけで少子化を解決しようとしているわけではないとは思いますが…
娘からのLINEによると、
(一部不確かですが、)
国からの補助が50万円
区からの助成金10 万円
15万円分のギフト券
その他、子育て応援チケット3万円分?
健保からも、まとまった金額が出ます。
あとは会社からのお祝い金。
焼け太りならぬ、出産太りでホクホク。
こども家庭庁も出来、少子化対策に待ったなしという感じでしょうか。
それにしても、
金、金、金…
どこからお金が湧いてくるのやら。
金銭の支給だけでなく、人的なサポートも設備面も、制度面も、どんどん充実してきていると思います。
そういえば、わたしが担当している子育てサポートのお子さん、わたしの孫も、3歳からの保育無償化の恩恵を受けて、お稽古事を新たに始めたり、増やしたり。
その送迎に子育てサポートを利用する場合もあります。
子育てサポートの補助金も税金。
この借金を
生まれた子どもたちが、背負うのか。
有り難いと素直に思えない、複雑な気持ち。
バラまいて、選挙前にいい顔する政府。
この政策が未来に実を結ぶと良いのだけれど。
※イラストはソエジマケイタ さんにお借りしました。
ありがとうございます。