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今年の抱負は

新年を迎えて、抱負のようなものもとくになく、ずるずると10日余りが経過しました。

年頭に今年の目標を立てさせられていた子ども時代。
年末に答え合わせをするわけでもないし、思いつきで適当に書いていました。

夏休みには夏休みの計画を立てさせられ、1日24時間を棒グラフ、もしくは円グラフにして、何時に起床、ラジオ体操、朝食、勉強、プール、遊び…就寝まで細かくスケジュール化しましたが、ほぼ計画倒れでした。

一般に、何事も予定や目標を決め、それをクリアするために努力することが推奨されています。

たとえば、毎日日記を書くとか、本を何冊読むとか、毎日何歩歩くとか、何キロ痩せるとか、お金を〇〇円貯めるとか。

励みにして頑張れればいいですが、自分の立てた目標にがんじがらめになることもあります。
所詮個人的な目標ですから、反故にしたところでどうってことありません。
しかし、これが仕事ならノルマとして追い詰められることもあるでしょう。

背伸びして出来もしない目標を立ててしまうと挫折して絵に描いた餅です。

達成感を味わうためには、目標値を低めに設定すればよいのでしょうか。


アキラ・マリブさんの記事をご紹介します。

三日坊主の勧め。

どうせ出来ないから…と二の足を踏むより、2025年は手当たり次第にチェレンジしてみるのもいいかもしれませんね。


高けれは高い壁の方が登った時気持ちいいもんな

ミスチルはこんな風に歌っています。

『終わりなき旅』Mr.Children


抱負を高らかに宣言しなくても、胸に秘めておく…でもいいと思います。

新成人の皆様、抱負や希望を胸に新しい扉をノックしてみてください。