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過ぎたるは…

昨日は旅先の仙台で些か歩き過ぎました。

旅行最終日は、瑞鳳殿という伊達政宗を祀った墓所に向かいました。

瑞鳳殿とは
日光東照宮の陽明門を彷彿とさせます


予め市内の地図を見て、広瀬川などを眺めつつ、るーぷる仙台という巡回バスも利用しつつ、街歩きを楽しみながら目的地に向かうつもりでした。

夫もわたしも脚には自信がありますので、もっと歩けるね、まだまだ行けると、結局バスを使わず瑞鳳殿まで辿り着きました。

ところが、入り口から登りの石段がこれでもかというぐらい続き、ついに足が悲鳴を上げてしまいました。

高齢者には厳しい


結局、帰りはタクシーで仙台駅へ。
午前中だけで、14000歩余歩いていました。
飛ばし過ぎました。

昼食後は、足を休めるために駅で大人しくしていました。

……というのはわたしだけで、夫は平気な顔。

夫は風邪を引くことも滅多になく、稀に引いたとしても2日ぐらいで治ります。

このような人は、ややもすれば、人の痛み(傷み)がわからない人になりがちです。
こちらが患っていても、労りの言葉をかけられるどころか、罵倒されることもあります。
もちろん家庭内の話ですが…。
まぁ、家庭内にも適度な緊張感がある方がいいのかもしれません。

夫のことを、冷血か鬼かと思ったこともありましたが、今ではすっかり慣れっこになっていて何も感じません。

昨日は少し足を引き摺っていましたが、一晩で回復しました。

毎朝7:00からの子育てサポートは、お子さんがインフルエンザになり、今週いっぱいキャンセルという知らせが旅先で入りました。

この際、わたしも体を休めて、旅の疲れをとりたいと思います。