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こんな夢を見た

久々に夢らしい夢を見たので、久々にこのタイトルで投稿してみます。 

4〜5人のグループで旅行していた。
メンバーには勤め先の同僚らしき人や学生時代の友人もいる。
何旅行?
移動は車。
着いたところは箱根小涌園か別府の杉乃井ホテルみたいな大規模な宿泊施設。
洗面具、化粧品一式を忘れたことに気づく。
さっそくホテルに併設されているショッピングセンターに向かう。
長い長い廊下で繋がっている。
大きなドラッグストアが3軒もあった。
ポイントカードを持っている店に入った。
見たこともないメーカーのものばかりだったけれど、仕方なく3つぐらいの商品を適当に選んでレジに向かう。
レジは個室になっていてエレベーターのような扉が開くと、奥の壁に小さなスクリーンがあり、楽しげな動画が流れていた。
やはりエレベーターだった。
扉が閉まり、どこに連れて行かれるのか不安な気持ちもある。

すると、突然急降下。
体が宙に浮き、不思議の国のアリスがウサギの穴に落ちていくような感覚。
床の一部に隙間が出来、突風で商品が手から離れ、穴に吸い込まれて行く。
エレベーターが止まり、ドアが開くと、商品は袋詰めされ会計も終わっていた。
これが最先端のシステムか…などと感心しながらホテルの部屋に向かった。

帰りは来たときとは違う道で、町中を歩いて帰った。
ホテルの建物は目立つので道に迷うことはない。
途中、「田中絹代生誕の地」という石碑が立っていた。

以上、脚色なしです。
田中絹代さんのことなど考えたこともなかったのになぜ?
夢というものは自由奔放というか、不可思議なものですね。

調べたら、田中絹代さんの出生地は下関でした。