人と人とのつながり【note編】
正直、SNSなんて胡散くさいと思っていた老婆世代です。
上辺だけのお付き合いだと思っていました。
所詮は嘘か誠かわからない
仮想空間。
しかし!
そうもいっていられなくなりました。
わたしはある人から深刻な悩みを打ち明けられました。
抱えきれずに記事にしました。
名前は出さずに。
そうしたら、ご本人からもコメントをいただき、それを受けて他の方からの激励コメント、そしてそれをご覧になったある方から救いの手が差し伸べられたのです。
そのことで、問題が一気に解決するわけではありません。
これから戦うのはご本人です。
でも、そのことによって、希望の光が見えたのです。
生きる希望です。
大袈裟ではありません。
その方は生きる希望すら、
失っていたのです。
わたしも困惑していました。
だからこそ、現れた救世主には、感謝しかありません。
そして、いつも気にかけてくれる、例えるなら姪のような存在の方がいます。
わたしのことを何となく案じて、今朝は老婆の日常茶飯事に宛てた思いやり溢れる記事を書いてくださいました。
わたしはそれを読んで気持ちを伝えました。
その方は安心して、記事を削除されました。
そんな人間関係がnoteにはあります。
救ったり救われたり。
人と人との間はつながっている。
SNSの人間関係、大切にしたいです。
Sさん、Cさんに
心からお礼の気持ちを伝えたいです。