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二十年ぶりの再会

昨日は10年に一度の寒波到来と、天気予報で脅されっぱなしでしたが、当地は日中は晴天に恵まれ、些か拍子抜けでした。

さすがに夜になると気温がぐーーんと急降下。
強風が不気味な音を立てて吹き荒れていました。

ま、このくらいの寒さで大騒ぎしていたら、道民に叱られるでしょう。

わたしは真冬の北海道を知っています。
 ↓


ちょうど40年ほど前の2月に、
北海道を訪問しました。

鼻の中まで凍る寒さでした。

このとき、網走に流氷を見に行こうと誘ってくれた友人と、昨日二十数年ぶりに再会しました。

今年の年賀状に
「よかったらメールしてね」
とメールアドレスが書き添えてあったのです。

連絡をとると、
いつか会いましょうと
返信があり、思い切ってわたしの方からランチに誘いました。

お店は友人が予約してくれました。

ここから写真で足早に。


成城学園前駅の駅ビルにある
シェ松尾


パエリアをいただきました。
パエリア鍋ではなく、
小ぶりのタジン鍋でした。


友人の息子さんは、23歳だそうで、我が家に遊びに来た時は3歳でしたから、まさに20年ぶりの再会でした。


20年の間、いろいろあったようで、息子さんのことで苦労したこと。
そして自分が鬱病になってしまったこと。(今でも時々薬を飲むそうです)
20年分の積もる話がありました。


我が家もいろいろあったのは同じこと。

一筋縄ではいかない子どもたちにわたしもやられっぱなしだったのは今は昔の笑い話。

いやいや、未だに笑えないことも。

子育ての道は、
ロングアンドワインディングロードですね。

お互いを労うような気持ちでした。

その後、河岸を変え、

駅前のスタバへ


夕方、子育てサポートのお仕事が入っているので、3時前にお開きにしました。


彼女は英語が堪能なので、
いつか、海外に一緒に行かない?と誘われました。

実現するかな。


ヘッダー画像はお土産にいただいたチョコレートです。