スケールの大きさを感じさせる曲
取り立てて理由はないけれど、
なんとなくスケールの大きさを感じさせる。
そんな昭和の名曲を、今日は思いつくままにご紹介したいと思います。
『出発の歌-失われた時を求めて-』
上條恒彦・六文銭
〽︎さあ今 銀河の向こうに
飛んでゆけ
↑歌詞のこの部分に宇宙的なスケールの大きさを感じます。
『君は薔薇より美しい』 布施明
世界的大女優オリビア・ハッセーを射止めた布施明さんに当時はスケールの大きさを感じました。
立てば芍薬 座れば牡丹
君は薔薇より美しい
CMの映像も見つかりましたので、
どうぞ。
『君のひとみは10000ボルト』
堀内孝雄
10000ボルトはさすがに眩し過ぎます。
自家発電でしょうか。
100ボルトで充分だと思います。
『2億4千万の瞳』 郷ひろみ
ほぼ全国民の瞳ということになりますね。
因みに、2022年8月1日時点の
日本の総人口は
1億2508万2千人(総務省統計局発表)
2009年をピークに、13年連続で人口減少しているそうです。
『熱き心に』 小林旭
この曲だけ、例外的に平成歌謡です。
昭和の大スター小林旭。
マイトガイの存在感。
とにかく、壮大なスケールを感じさせる曲です。
本日もご清聴ありがとうございました。