女心と。。。
「女心と秋の空」
移ろいやすいものの喩えです。
ヴェルディ作曲、歌劇『リゴレット』より、CMなどでもお馴染みの
「女心の歌」をお聴きください。
先日、BSプレミアムの映画劇場で、
たまたま田宮二郎主演『白い巨塔』
(1966年)を観ました。
小川真由美演じるバーのマダムの店で、流しの人が懐かしい歌を歌っていました。
バーブ佐竹『女心の唄』
1964年のバーブ佐竹さんのデビュー曲です。
レコードセールスは200万枚以上の大ヒット。
調べてみるとご自身も、北海道のネオン街で流しをされていたそうです。
如何にも…な昭和歌謡。
当時はいたいけない?子どもでしたが、今聴くとなかなか味わい深い歌詞だと思います。
長くなるので、5番、6番は割愛しました。