【動画6本目】バルセロナで素敵なおばさま達と出会った
まだあと何本分かは巡礼路にたどり着きませんが笑、時間を見つけてゆるゆると動画も作っています。
今回は、バルセロナでの時間(8月中旬くらい)をちょっと共有したくて作りました。
noteの記事はまだ巡礼2日目ですが、6日目の昨夜はログローニョという街の教会に泊まりました。
巡礼者であればマットレスと夕食、朝食が提供され、料金は払っても払わなくてもいいドネーション(寄付)制。
老若男女のボランティアによって運営されていて、受付をしてくれたのはアフリカの青年2人。
彼らと話した瞬間から場所のgood vibesが伝わってきて疲れが癒やされた。
ヘルシーで美味しい夕食(これまでで我々的過去イチ)をみんなで囲み、食後は教会でその夜泊まる巡礼者のためのお祈りの時間を設けてくれた。
下は12歳から上は70歳くらいまで、その場に集ったメンバーの母語で順番にお祈りを読んでいく時間は幸せだった。
韓国人のクニョンは同い年。
韓国では同い年であることが重要なんだと強調して言っていて、本当に深く仲良くなれる人だった。
スペイン人母子で歩いてるかっこいいお母さんルフィとツンデレの12歳ノラ。
二人ともまた絶対に会う気がする。
スペイン人おじいさんヘロニモは、前回歩いたときにこの教会で知り合った日本人女性に日本で家に泊めてもらったらしく、僕らが帰国前のPCRでマドリードに滞在する際に泊めてくれることになった。
3日前に泊まったVillamayor de Monjardin(podcastでその日の振り返りがそのうちupされます)でのクリスチャン団体が運営するアルベルゲに続いて、クリスチャンコミュニティの温かさに深く触れる旅路となっています。
今日もまた歩いて、Navarreteという小さな町に着きました。
今夜はどんな時間になるか楽しみです。
(このログローニョの話はもう少しあとになりますが、順番が来たらもっと詳細に記事書きますので、もう少しお待ち下さい)