#9 就職活動中の良かった点と悪かった点
こんにちは。大阪配属予定のNです。
今回は私が就職活動中のことを振り返り、「良かった点」と「悪かった点」について書いていきます。
良かった点
「面接会場の最寄り駅には30分前に到着する」
私は心配性なので、初めて訪れる面接会場の場合、最寄り駅には30分前に着いていました。
最寄り駅に着いたら、まず面接会場まで向かい会場までの道順を確認します。その後に時間があれば近くの喫茶店やイートインができるコンビニで飲み物を飲んで緊張を和らげていました。
こうすることで、面接時間に遅れることなくリラックスして面接に向かうことができました。
「面接の答えを1枚の紙にまとめる」
面接で問われる質問に対する答えを1枚の紙にまとめることで、話す内容の要点を押さえて書くので頭の中の考えを整理することに役立ちました。
また、面接直前にその紙を確認して、面接のために頑張って作ったという努力を再確認し、自信を持たせるという効果もありました。
悪かった点
「人に相談しなかった」
私はESや面接の答えを考えるのにとても苦労しました。そんな悩みを解決してくれるのは人に相談することだと思います。
人に相談することは、自分の考えが客観的に評価されるということであり、肯定されれば自信につながります。否定された場合も改善すれば問題ないので結果的に自信に繋がります。
また、自分の体験したことや考えを相手に分かりやすく話すことは面接の練習に最適です。
「外に出ない日があった」
私は面接や説明会の予定がない日は家にいることが多かったのですが、外に出て行動することは大切だと気づきました。
説明会や学内セミナーに行けば新しい企業に出会えます。また、学校に行けばキャリアセンターで面接の練習をしたり、就活本を借りたりできます。友人と集まって悩みを相談するだけでも心の中がスッキリすると思います。
このように、外に出て行動することで、家の中ではできない事がたくさん経験できます。
以上が私の就職活動中で「良かった点」と「悪かった点」です。これらの経験を活かして社会人1年目を頑張ります。
これから就職活動を始める方は納得したものがあれば参考にしてください。